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有名絵画から大胆な発想を!「モネのSNSアートコンテスト2022」

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アート・絵画・工芸
公募ニュース

高知県にある北川村「モネの庭」マルモッタンでは、「モネの庭」をモチーフにした平面絵画(平面作品)を募集しています。世界中から愛される画家、クロード・モネの作品にインスパイアされた平面作品なら、画材もジャンルも不問です。締切は2022年11月30日。グランプリにはAmazonギフトコード1万円分が贈られるほか、入選作品はギャラリーに展示されます。

日本に「モネの庭」があったなんて!

日本でも人気の高い西洋画の巨匠・モネ。そのモネがこよなく愛し、多くの作品を生み、そして生涯を閉じたフランス・ジヴェルニーの庭を再現したのが北川村「モネの庭」マルモッタンです。

2000年に開園した「モネの庭」は、実際のモネの庭の庭園管理責任者ジルベール・ヴァエ氏からのアドバイスと、クロード・モネ財団の指導を受けながら、北川村の自然と融合する形でつくられました。まるでモネの絵画に入り込んだような世界が広がっています。睡蓮はもちろん、藤棚やバラのアーチなど、季節ごとに移り変わる自然の美しさを堪能できます。

そんなモネの作品が大好きなあなた! モネの作品を自分らしく表現してみませんか?

多彩な応募作を楽しんだら、描きたくなる

個性的な前回入賞作品をご紹介!

まずこちらは、前回写真部門グランプリ。モネの名作「散歩、日傘をさす女性」を全力で再現した写真です。あまりに高い完成度に二度見、三度見してしまいますね。

 

続いてこちらは、前回絵画部門グランプリ。モネの連作「積みわら」を、ボールペン画でアレンジした作品です。たくさんのキュートなキャラたちがびっしり描かれている、かわいさと迫力満点の作品です。

 

最後にこちらは、前回立体部門グランプリ。モネの有名な「睡蓮」を、なんとトーストで再現しました。一体、どんなお味なんでしょうか?

 

今回は部門別の実施ではなく、平面作品に限定した募集です。平面であれば、油彩、水彩、アクリル、パステル、水墨画、版画、デジタル作品など、なんでもOK。前回の個性的な入賞作品を参考にしつつ、アイデアを練りましょう!

応募は「#モネのアートコンテスト2022」をつけて、InstagramかTwitterから投稿する形式です。あなたの作品に多くの人が注目するかも! モネ自身もびっくりする、すてきな作品が集まりそうな公募です。

 

モネのSNSアートコンテスト2022

●賞:グランプリ1点=Amazonギフトコード1万円分

●締切:2022年11月30日(水)

芦田みどり

公募情報ライター。最近は各地を盛り上げるご当地公募から目が離せない。好物はネギトロ。公募ガイド公式Instagramでも執筆中。

出典:https://www.kjmonet.jp/event/2022/01/17/11815/

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