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新聞に心を寄せよう!「第75回新聞週間標語」

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毎朝、新聞を読んでいますか? あなたにとって新聞とは、どんな存在でしょうか? 日本新聞協会は10月15日からの新聞週間に向けて、新聞の在り方を示す標語を募集しています。締切は2022年4月22日。代表標語には賞金5万円が贈られます。あなたの標語で新聞週間を盛り上げましょう!

現代をうつした標語が代表に!

世界中のできごとから身近な情報まで載っている新聞。時代の流れを知ったり、記事から勇気をもらったり、新しい意見にであったり…。さまざまな役割を担っています。戦争や災害、事件など、世の中で起きていることの背景まで深く掘り下げてくれるのも、新聞のいいところ。本コンテストを通じて、改めて新聞の在り方を考えてみませんか?

前回は「答えなき 時代のヒントを 探る記事」が代表標語となりました。目まぐるしく時代が変化し、多種多様な生き方がある現代にマッチした標語ですね。

前回佳作には「コロナ禍に 未来を照らす 記事がある」、「離れても 心と心 つなぐ記事」、「真実を 伝えて守る 自由な社会」など、いずれもコロナ禍やフェイクニュースといった時代を反映した作品が選ばれました。

今の時代を見つめ直すことが、新聞の在り方を考えるヒントになるかも! あなたと新聞とのつきあい方から考えていく方法もありそうです。主催者HPにはご紹介した作品を含む、すべての入選作品が掲載されています。応募の参考に、ぜひチェックしてみてくださいね。

新聞配達に関するエピソードを400字で!

同協会では、10月16日の「新聞配達の日・新聞少年の日」を記念した「第29回新聞配達に関するエッセーコンテスト」も開催しています。新聞配達は、新聞をつくる人と読む人をつなぐ、なくてはならない存在ですね。

新聞販売所スタッフとの心温まるエピソードや、新聞配達での経験などを400字程度にまとめてみませんか。締切は2022年6月15日。最優秀賞(大学生・社会人部門)には賞金10万円が贈られます!

今回の特別審査員を務めるのは、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬さん。吉田さんがあなたの作品を読んでくれるチャンスです☆ ぜひ、こちらも応募してみてくださいね。

 

第75回新聞週間標語

●賞:代表標語 1点=5万円

●締切:2022年4月22日(金)

第29回新聞配達に関するエッセーコンテスト

●賞:最優秀賞 1編=10万円

●締切:2022年6月15日(水)

香山衣美

ライター。公募の入選回数は400回以上。得意分野は川柳や短いエッセイだが、最近はアートや料理公募でも入選している。「公募ライター香山が挑戦!」企画も連載中。

出典:https://www.pressnet.or.jp/about/recruitment/slogan/apply.html

出典:https://www.pressnet.or.jp/about/recruitment/essay/

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