歴史と観光のまち京都は、多くの大学が集まる学生のまちでもあります。京都学生祭典実行委員会では、第20回京都学生祭典のメインビジュアルを募集中です。採用者には賞金10万円が贈られます。締切は2022年3月1日。デザインで、記念すべき20回目となる祭典を盛り上げましょう！

メインビジュアルはイベントの顔

第20回京都学生祭典・メインビジュアルの公募です。メインビジュアルは、広報用チラシやポスターに1年間使われるイベントの顔。あなたの描いたデザインで、学生さんたちを応援しませんか？

京都は、人口の1割を学生が占める「学生のまち」です。

京都学生祭典は、京都で学ぶ大学生たちが、企業、大学、行政、地域といった地域社会との連携を深めながらプロデュースしています。毎年10月に開催。平安神宮前・岡崎プロムナード一帯を会場とし、おどりや音楽をはじめ、食やスポーツ、アートなどさまざまな催しが繰り広げられます。10万人以上が訪れる一大イベントです！

もっと知りたい！京都学生祭典

2003年にスタートした京都学生祭典は、今年が第20回目の開催です。

こちらの3点を活動理念としています。

①京都を活気づけ、感動・笑顔を創出する

②京都の一員として、地域社会との繋がりを尊重する

③京都で学び、地域社会と共に魅力を広く発信する

地域社会の理解や協力なくしては開催できない、地域のお祭り。祭典に関わる学生たちは、活動のなかでさまざまな出会い、経験、学びを得ています。京都学生祭典は、学生のまち・京都だからこそできるお祭りの形を追求し続け、愛され続けるイベントをめざしています。

祭典のイメージカラーは、赤。まさに京都のイメージどおりの色ですよね。ビジュアル全体でも赤を使用してほしいとのこと。そのほかの応募詳細はHPをご覧ください。

最後に、前回採用されたメインビジュアルを紹介します。

前回採用作品

今年はどんなビジュアルがまちを彩るのか、今から楽しみですね！

 

本川かや

公募情報ライター。特に注目しているのは、文芸とアート系。作品や取材先の方の言葉に胸震わせながら執筆している。最近のハマりごとは藤井風さん、柳家緑太さん、そしてジョギング。

出典：https://www.kyoto-gakuseisaiten.com/info/5757

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