掲載チャンスがいっぱい!「第59回電撃マオウコミック新人賞」
ゲーム原作のコミカライズに強い「電撃マオウ」を発行する電撃マオウ編集部が、マンガ家を目指すキミのアツい作品を大募集! 入選作品には賞金10万円が贈られ、「電撃マオウ」に掲載。締切は2022年3月26日です。
電撃コミック大賞とのW受賞も!
キャラクター性やストーリー性を重視してゲームを選ぶユーザーをターゲットにした作品が、数多く掲載されている月刊誌「電撃マオウ」。そんな「電撃マオウ」独自のコミック新人賞は、チャンスが豊富。1年に4度も開催されるので、応募の機会を逃しにくいのが特徴です。
プロデビューを目指す人にうれしいのは、電撃マオウ本誌にて全応募作の講評が掲載されるところ。選外だった場合でも次に生かせる材料がもらえるので、ぜひチャレンジしてくださいね。
入選作品は、賞金10万円の贈呈に加え「電撃マオウ」本誌に掲載されます。さらには電撃コミック大賞最終選考への自動的なエントリーも! これぞ、まさに一石二鳥。複数応募も可能なので、このチャンスを最大限に生かしてW受賞を狙っちゃいましょう!
大切なのはキャラクター性
「電撃マオウ」の人気作品の物語を織りなすのは、魅力的なキャラクターたちです。たとえば『この美術部には問題がある!』で描かれているのは、「理想の二次元嫁」を描くことにしか興味がないというちょっと変わった男の子と、彼に一方通行な片思いをするマジメ女子の恋。また『まったく最近の探偵ときたら』は、ただの渋いおっさんになってしまった名探偵と花の女子高生助手が大活躍する物語です。
「電撃マオウ」のコンセプトは創刊から‟絶対キャラクター主義”と変わりません。ジャンルも作品の形態も不問の新人賞ですが、応募要項には「電撃マオウの読者を想定した作品」とあります。しっかりと骨のある、魅力あふれるキャラクターづくりを意識してみてください。ストーリーマンガだけでなく、4コママンガ作品も応募OKですよ。
本賞の第39回で入選した、すのはら風香先生は「電撃マオウ」連載作家として活躍中! すのはら先生の後につづくため、さっそく筆をとりましょう!
あみこ
三度の飯よりゲームが好きな公募情報ライター。ソシャゲのスタミナ消費に追われながら、最近公募に目覚めた娘のチャレンジを応援する日々を送っている。
出典:https://dengekimaoh.jp/newcomer/
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