短歌AI4第10回南さつま市「日新公いろは歌」短歌大会日本人ははるか昔から、人生の機微や季節の美しい移ろい、ふるさとの山川を懐かしむ思いなどを和歌に託してきました。 南さつま市に所縁の深い戦国武将島津日新公忠良が作った「島津日新公いろは歌」は、薩摩藩郷中教育の礎となり、それを学んだ多くの偉人たちが明治維新を成し遂げました。 西郷隆盛や大久保利通も学んだ島津日新公いろは歌の教えを広く知らせるとともに、短歌文化の創造、文化振興の一助となることを願い、本大会を開催します。2025年9月12日(金)締切副賞、作品集