青野ルイ
エッセイの公募は中々無く、小説の様に誰かの応援で賞金稼ぎが出来るサイトも見つからないので。 今日からここで、エッセイを始めさせていただきたいと思います。 公募ガイドオンラインをおおよそ見ている時に『令和5年度 橋田賞新人脚本賞』の募集が目に止まった。 “コレなら私も参加出来そうだ!”そう考えたのは、ペン片手に原稿用紙に向かう橋田壽賀子さんのお写真があったからだ。 ならばと募集要項も確認してみた、だけど…。 “あぁ、難しいかもな”そう感じたのは、原稿用紙が紙ではなくデジタルだったから。 私は紙、原稿用紙は沢山持っている。 息子達の読書感想文用にと文具店や百均でせっせと集めたから。 でもねパソコンは、ワードもエクセルも持たないMacBook Airだけ。 ネット検索以外の使い道を知らない、家一番の高級品。 できるだけのことを模索した訳ではないけど、今回の応募は断念することに決めた。 なぜなら締切の10/15までに、公募用の脚本をこしらえられる気がしないから。 そんな訳で、また明日。 公募ガイドオンラインで、お手当付きの公募を探してみようと思っている。