かずんど
公募ガイド・冬号、どこかの本屋で発売日前に売ってないかな。 そんなことを考えていたら、夢に見ました。 初めて行く本屋で公募ガイドを探すが、なかなか見つからない。(これ、現実でもある)。なぜか漫画雑誌のところで見つけ、『小説でもどうぞ』のページを見たら、選外佳作の一番下に自分の名前を見つける。最優秀賞でなかったのは残念だが、名前が載ったのは嬉しい。 よく見ると、名前の下にハートマークがついていて、そのハートの中に99と数字が書いてある。何かと思ったら、今回から「一次審査を第一位で通過した通算回数」を記すことになったとのこと。これは嬉しかったが、「99回も入選したっけ?」という疑問と、「そんなに一位通過したのに源一郎先生からは一位に選ばれなかったんだ」というショックも感じる。 レジにはちょっとヘンなおじさん店員がいて、びしょびしょに濡れた手で会計をしたので、公募ガイドがびしょびしょになってしまった。保存版なのに。きれいなものと換えてほしいと言い出せず、ハンカチで拭くが、なぜかソースもべったりついていて、とてもがっかりした。 ……という夢。 しょうもない内容ですみません。