高司めろんさん さきほど入力してみましたが、スマホもパソコンも、文字重なりにはなりませんでした。なんでしょうね?
- 高司めろんへの返信かずんど
- かずんどへの返信かずんど
齊藤想さん、獏太郎さん、如月さん、『SOSEKIチャレンジングアワード』のKaraiさんとのW入賞(2月のことでしたが)のコメントありがとうございます。 同賞の次の〆切がもう迫りつつありますが、まだ手付かずでやばいです。 https://koubo.jp/contest/245842 この賞の最大の特徴は、YouTubeの生配信で入賞(ノミネート)作が朗読される形で発表されるところです(熊本の会場での公開審査を配信)。そしてその中からグランプリ等を決定する様子を生配信で見られるのです。厳正な審査のため作者名は伏せて、作品だけ朗読されるので、書いた本人しか自作だとはわかりませんけど。 このリアルタイムのドキドキ発表はオススメです。ぜひ皆さんも挑戦なさってみて下さい。私はもう入賞は難しい(出せるかわからない)かもしれないけど、つくログ仲間のお名前が発表されるのを見てみたいです。
- かずんど
オフ会のお話が進んでいますね。北関東在住の引きこもり体質者としては、ちょっとハードルが高い……ハードルが遠い開催地です。(^-^; Karaiさんとは、Karaiさんからお声をかけていただいて、6月に東京でお会いしておりました。つくログに書かないでいたのは、オフ会という形で皆さんに声をかけていないという後ろめたさがあったからでした。『SOSEKIチャレンジングアワード』に一緒に入賞したいというやりとりが奇跡的に現実になり、その祝勝会の意味合いが強かったので、まずは二人だけでお会いしたという感じです。 それがやっと公にオフ会の流れになったので、Karaiさんから「実はお会いしてました」のお話解禁となったわけです。 私も、Karaiさんとお会いしたときのことを少々。 つくログでしか接していない初対面の人なわけですから、グイグイと押しの強い大阪のオッチャンが来たらどうしようという不安も少しありつつの対面でした(笑)。待ち合わせ場所で待っていたら、接しやすそうな明るく穏やかな感じの方がいらっしゃったので、いらぬ心配でした。 会えば4時間くらいは、全然あっという間に過ぎてしまいます。つくログ投稿が大好きな二人ですが、つくログには書けないようなぶっちゃけトークができたことも楽しかったです(笑)。今進んでいるオフ会のお話も、お近くの方とか、参加できる方はぜひ参加されることをお勧めします。間違いなく楽しい時間になるはずです。 昨日Karaiさんと電話でお話しました。5カ月ぶりに直接の会話です。あっという間の40分、とても楽しかったです。 皆さん聞いてください。Karaiさんがスランプだとおっしゃるのです。スーパーハイペースで作品を量産していたKaraiさんが、1文字も書けないと。私としては、思うわけです。誰に相談しているんだと(笑)。Karaiさんが、そのままあと1ヵ月ほどダラ~っと何もしないで過ごしたら、やっと私と同じ状態になるのです。〈演技〉が1文字も書けておらず、何も思いつかない、1ヵ月遅れの私とです。「〈ときめき〉が思いつかない」って、それを私が始めるのは、1ヵ月先のことなのです。「書けるときの状態を、私のほうが教えてほしい」って言いました。笑っちゃいますよね。結局、色々お話して、色々笑って。それがいいのでしょうね。 私もエネルギーをもらいました。……でも、そのあともダラっと過ごしてるから重症です(笑)。
- 陽心への返信かずんど
『怪奇大作戦』は子どもの頃は見ていなかったので、思い入れはあまりないですが、2014年にNHKBSで10話再放送したものをDVDに保存してます。大きくなってから実相寺昭雄という人がすごいとわかってからは、『怪奇大作戦』も実相寺演出の回が見たいというのがあります。 『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』は、WOWOWで一挙放送した時にDVDに保存しています。(『ウルトラQ』はカラー着色版も) 円谷作品はフィルムで撮影していて、リマスターしてるので画質が驚くほどきれいです。子どものころに小さなブラウン管で見た作品が、テレビ画面が進化した現代で、超高画質で見られるというのは、もうほとんど不思議体験です。私はセブン派です。今、見直してもちゃんと面白いです。 この時代の作品は、昭和という時代の面白さや懐かしさという別の面白さも乗っかっていて楽しめます。昭和の『仮面ライダー』シリーズや、『マジンガーZ』『グレートマジンガー』など、全部見られないのに録画だけはしてしまいます(TOKYO MX)。
- 獏太郎への返信かずんど
獏太郎さん 『小説でもどうぞ』〈すごい〉選外佳作おめでとうございます。『割れた窓ガラス』、遅ればせながら読ませて頂きました。 心に刺さるお話ですね。ゆうぞうさんもおっしゃっていた通り、私も文学性を感じました。特に冒頭の一行が文学的でいいです。タイトルにもなっている「割れた窓ガラス」が、謎解きのようになっていてとても良かったです。 これだけ雰囲気のある内容と文章なら、人物はカタカナではなく漢字表記のほうが良かったように、私は感じました。 こういう「人」をちゃんと描いた作品、私も書いてみたいものです。……書ける気がしない (^-^;
- タカハシヒロナリへの返信かずんど
タカハシヒロナリさん 『小説でもどうぞ』〈すごい〉選外佳作おめでとうございます。『近所のすごい穴』、遅ればせながら読ませて頂きました。 近所の公園に突然あいた穴。中は「すごい」というが、どうなっているのか。日常に非現実的な何かが起きて、一体何が起きたのかが気になって、どんどん読んでしまうという構成の話、さすがうまいです。なんでこんなに読みやすいのでしょう? さすがの文章力というのも当然ありますが、子どもが主人公で、人物描写が児童文学のようになっているからというのもあるかもしれませんね。 穴の中を具体的に説明しないにしても、途中で終わらせる形でなく、ちゃんと着地させているのが見事な構成です。
- 齊藤 想への返信かずんど
齊藤想さん 『小説でもどうぞ』〈すごい〉選外佳作おめでとうございます。『すごい才能』、遅ればせながら読ませて頂きました。 昔話といえば桃太郎という、もっとも基本的な、やりつくされているであろうと思われる題材で、ここまで読ませるものに出来るなんてすごいです。パワーインフレ、スパイ映画、幕府転覆、テロ組織といった、様々なジャンルからの裏設定論議は、齊藤さんの確かな知識によって説得力を持ち、子どもたちの会話だけで作品が成立しているのだと感じました。最初は、語り部と子どもの質問バトルかと思わせておいて(ミスディレクション)、実は子どもたちのありえないレベルのオタク談義だったという構成も、読ませる作品になっている要因と感じました。
- かずんどへの返信かずんど
齊藤 想さん 〈すごい〉落選作の感想ありがとうございます。 冒頭の会話も伏線のつもりでしたが、もっとわかりやすく回収すべきでした。「だからそう言ったのか」と言わせるとか。 あと、キャラの口調の書き分け、これはいつも迷いますが、今回は最初に書き上げたときの自分のノリのようなものを、そのままにしてしまいました。この作品、自分としては珍しく〆切のけっこう前に大体仕上がっており、わりと楽しく書けたような記憶があります。楽しくノリで書いたときこそ、ひとりよがりの作品になりがちなので要注意ですね。気をつけよ。ご指摘ありがとうございます。大変参考になりました。
- karaiへの返信かずんど
Karaiさん 「深大寺恋物語」最終選考26作……。Karaiさんのつくログの創作報告でも、この賞には力を入れていたのが感じられていたので、入選を逃したのはとても残念です。 はるばる現地に取材に行かれて、すごく頑張って時間かけて推敲して作品を仕上げ、こうして結果を迎えたという、その過程、挑戦をつくログで共有できたことに、感謝したい気持です。 Karaiさんの頑張りと、最終選考に残ったという結果には、やはり「おめでとうございます」と言わせて頂きます。最終選考に残るというのはやはりすごいことです。
- かずんどへの返信かずんど
如月さん 〈すごい〉落選作の感想ありがとうございます。 子どものころ、10円で買える駄菓子を迷いながら選びました。懐かしいです。 昭和ブームで、テレビなどでも昭和の感覚にタイムスリップすることがありますが、普通に現代で生活していて、いろんなものの進化のすごさに、SFじゃん!と思うこともよくあります。
- かずんどへの返信かずんど
Karaiさん 〈すごい〉落選作の感想ありがとうございます。 「すごい」の連発、たしかにです。言い過ぎてます。(^-^; 中盤のすごい連発は、推敲で削れる部分として気づくべきでした。テーマのワードをどの程度入れるかは難しくていつも迷いますが、これは明らかに入れすぎでした(笑)。 壊れたガラケーですが、私には叩いて直すすごい能力はないので、送っていただいても困ります(笑)。見られなくなった写真を見られるようにするすごい能力は「業者」が持っていそうです。
- かずんどへの返信かずんど
陽心さん 〈すごい〉落選作の感想ありがとうございます。「さすがの発想」とのお言葉を頂きありがたいですが、それより陽心さんコメントの【感想】【飛躍】【脱線】という構成と、その内容こそ「さすがの発想」で陽心さんらしいです。参りました。(^-^;
- かずんど
#第37回どうぞ落選供養 さて。W版〈善意〉の投稿も済んだし、私も『小説でもどうぞ』〈すごい〉落選供養、やっておかねばならないでしょうね。毎度、落選作をアップすることには抵抗を感じてしまいますが、これもつくログ仲間との修行。遅ればせながらアップいたします。 「高橋源一郎の小説指南 小説でもどうぞ!」 第37回 課題「すごい」応募作品 タイトル:友だちがすごい 氏名:ササキカズト 「よう来たぞ」と、俺 「チャリで来たのか?」と、吉高。 「ああ」 「すごいな、水木!」 「別にすごかないだろ」 「電車に乗らなかったんだろ」 「たかだか二駅だ」 俺は笑いながら吉高に言った。大学の入学式で「同じクラスだね」と声をかけてきた吉高とは、最初から通じ合うような何かを感じ、すぐに親しくなった。 知り合って二週間が過ぎた日曜の午後、俺は吉高に呼びだされた。壊れたパソコンを直してほしいと電話があり、彼のアパートまでやって来たのだ。 「直すのが得意って言ってただろ」 俺はたしかに壊れたものを直すのが得意だ。時計や家電製品などが壊れたとき、俺はまず叩いてみる。するとたいがい直ってしまう。たぶん何かの接触がよくなるのだろう。ほとんど直らなかったという記憶がないので、俺には特別な才能があるのかもしれない。そんな話を、先日吉高にしたのだ。 「俺のパソコンも叩いて直してくれよ」 「こういう精密機器はあまり叩かないほうがいいだろ」 日本のメーカーのノートパソコン。開いて電源を入れても起動しない。 「直しかた検索してみた?」 「いや。水木に叩いて直してもらいたいから調べてない」 そう言って吉高はパソコンをパタリと閉じた。俺のほうを見て、さあどうぞと手のひらをパソコンに向けた。 直るわけない。頭の半分でそう思いつつも、直ったら面白いな、とも思っていた。俺は、手のひらでポン!とパソコンを叩いた。 「どれどれ」 吉高がパソコンを開いて電源ボタンを押すと、ウインドウズが起動した。 「すごい! 直ったじゃん!」 これはまあ、我ながらすごいと思った。すごいすごいと、二人で笑った。 「実はテレビも壊れてるんだ」 「は? 大学入って新生活始めて、なんでもうテレビが壊れてるんだ?」 「安いから、壊れたテレビ買ってきた。水木に直してもらえばいいかなって」 「何でもかんでも直せないよ」 「いや。水木なら直せる。俺の直感だ」 五十インチの液晶テレビ。コンセント差してアンテナ線をつなぐが、画面が薄く光っているだけだ。チャンネルや設定の文字も、何も映らない。 「さあ、叩いて叩いて!」 吉高が俺をうながす。俺もなんとなくその気になって、肩などグリグリ回してみた。 「行くぞ」 俺はテレビの上のほうを、バン!と一回叩いた。 パッと画面が明るくなり、ニュースを読むアナウンサーの映像が映った。 「すごい! すごいよ水木! すごいすごい!」 二人で手を叩いて喜び、笑いながら座り込んだ。 テレビの映像を見ているうちに、二人とも真顔に変わった。ニュースで列車事故の映像が流されていたからだ。脱線事故で電車の一両目が横倒しになっている。多くのけが人がでて、三人亡くなったらしい。 「これ……」 俺が吉高のアパートを訪ねるのに、自転車を使わなかったら乗っていたはずの電車だ。 「やば……。チャリで来てよかった」 「やっぱりすごいよ、水木」 「なんとなくチャリに乗りたくなったんだ」 「無自覚だからよけいにすごいんだよ」 「ん? 無自覚?」 「それが未来予知だってこと、わかってないんだろ」 「未来予知?」 「そう。水木、お前は今日、この事故を予知して、それを回避するためにチャリで来たんだ」 「な……何言ってるんだ、吉高」 「自分が能力者だって自覚してない。今日はそれをたしかめるために、あえて事故の時間にお前を呼んだんだ。ちゃんと回避して来たので、すごいって思ったよ」 「まるで事故が起きるってわかってたみたいな……」 「俺もある程度予知できるからな。俺はもっとすごい能力あるけどな」 吉高が変なことを言いだしたので、俺は混乱していた。しかし腑に落ちるところもあった。なんとなく予感がして的中するという経験は、今までもけっこうあったからだ。 「水木。お前の予知能力はそれほど高くない。お前の本来の能力は、物質を動かしたり変化させる能力だ。叩いて直せるのはその能力なのさ。そっちをもっと伸ばしていこう」 「伸ばす? 何のために?」 「人助け、かな。ヒーローみたいな。いっしょにやろうぜ、人助け」 俺は混乱していたが、吉高が言うことに嘘はないと感じていた。通じ合う力……みたいなものを感じていたのだ。 「おい吉高。お前、列車事故を予知してたって言ったな」 「ああ」 「俺が電車に乗ってたらどうするつもりだったんだ」 「大丈夫だって予感があった」 「予感、かよ」 「それに、どのみち俺の能力を使うつもりだったし」 「お前の能力?」 「俺は時間を戻すことができるんだ。俺と、今一緒にいるお前だけ、ここまでの記憶を保ったまま、事故が起きる前の時間に戻れるんだ」 「時間を戻すだって?」 「さすがに信じられないだろうな。今からやってみるからな。お前がチャリに乗るときに時間を戻すよ。ところで事故原因はわかるかい?」 「……子どものいたずらだ。線路に……壊れた傘を置いたんだ」 そういう映像が頭に浮かんだ。 「自覚したから能力上がってきたな。じゃあ事故が起きるはずの踏切で待ち合わせだ。いたずら止めるぞ!」 吉高が俺の背中をバン!と叩いた。 ……俺は自転車にまたがるところだった。吉高のアパートにいたはずが、俺の家の前にいた。スマホで時間を見ると、事故の二十分前だ。 吉高の能力すごい! 俺は勢いよくペダルを踏みこんだ。ヒーローになったような気分に、俺はもうなり始めていた。 〈了〉
- かずんど
今週は仕事が大変でした。金曜日が提出期限の書類作成がとても大変で、毎日すごい集中力でやり続け、普段はやらない残業もやって、なんとか金曜日の夜に提出できました。心身ともに疲れて帰ると、翌土曜日が『W版小説でもどうぞ』の〆切です。しかもまだ脳内にアイデアの断片があるだけです。 帰宅後まずはダラっとして、テレビ見ながらウトウトして、夜中はいつものように録画した映画を1本鑑賞(ラース・フォン・トリアー監督『エピデミック~感染病』)。金曜土曜は深夜に映画を見るのがルーティン。 深夜26時くらいから『小どぞ』書き始めました。4枚くらいは順調に書けましたが、やはりうまいまとめかたが思いつきません。コタツでパソコンを開いたままウトウトを繰り返し、朝5時頃になってまとめるアイデアを思いつきました。それからまた、断片的な睡眠の間に推敲を繰り返し、夕方に完成。さきほど投稿完了しました。もう1作、5枚にまとまらず投げ出していた作品はやはりボツにしました。今回も1作で勝負です。 〆切の6時間以上前の投稿ですから余裕余裕。それより今週は仕事の〆切がきつかった。火曜日あたりに「これ、絶対に間に合わない、無理!」って思っていました。 なんなんでしょう、この〆切地獄。いや、これはこれでやりがいとか楽しさもあるので、〆切天国なのかもしれません。
- かずんど
今週も平日は創作サボりでした。 でも〈善意〉のアイデアが浮かんだので、脳内でシーンや設定を練っていますが、いい感じにまとまりません。 週末にやろうと思っていたので、なんとなく土日を考えていたけど、土曜日が〆切だから日曜日はないんだった。あぶないあぶない。
- karaiへの返信かずんど
創作のペースや、作品内容について、つくログ常連さんの個性が見えるようになってきたので面白いですね。 私の場合、ほんとに怠け者なだけで、この連休などはパソコンに向かう時間が本当にわずかしかなかったので、集中するも、気分が乗るも、そんな段階に行かなかったのです。今日の午後、今日中に1作仕上げるなんてもう無理って感じになってから、〆切当日が土曜日で休みだと気づいて、胸をなでおろしました。(で、またサボる) きっちりと早め早めに作品を仕上げていく皆さんに対しては、憧れと尊敬の気持ちしかなく、私から見たら一段階上の創作人なのです。だからつくログを見るとたまに、自分なんて創作チンピラ(笑)みたいなものだと思ってしまいます。 私はネガティブ人間なので、まともにつくログと向き合っていたら、マイナスに考えてしまうので、なるべくサラっと向き合うようにしています。Karaiさんはそれをわかってくださっているので、いつも過分に持ち上げてくださり、気恥ずかしいですが助かっています。あらためてありがとうございます。
- かずんど
〈善意〉3ページ目を書いたところでボツ。思い付いたから書き始めてみたけど、やはり設定が気に入らない。先週、5枚にまとまらず投げ出したやつを再考するしかないのか? あるいは一から別な話を考えるしかない。 〈善意〉難しい、苦手なテーマ!
- かずんど
さて、三連休ももう終わり。そろそろ創作始めるか……って遅! 土曜日に小一時間やって〈善意〉2ページ書いただけ。われながら、こんなにサボるかなってぐらい三連休の成果無し。今、パソコン開いたけど、休みの午後なんていつも眠くなって寝てしまう。 〈善意〉がピンチだな。……いやでも、まだ9日(土)がある。なんとかしよう。😅
- remchanへの返信かずんど
remchanさん 『京都やおよろず文学賞』のX(Twitter)には「この冊子掲載作の中から最優秀賞・佳作作品が選ばれます」とは書いていないので、最優秀賞・佳作作品だけはまだ伏せているという可能性もゼロではないと思いますが、普通に考えれば、実質この20名がノミネートではないかと推測しました。0.1%くらい希望を捨てずに11月9日を待ってみますか(笑)。 まあとにかくお互い、他のを頑張りましょう。結果に関わらずそれだけははっきりしています(笑)。私はまず『W選考委員版小説でもどうぞ〈善意〉』ですが、今日はまだ頑張ってません。(^-^;
- remchanへの返信かずんど
X(Twitter)に『第1回京都やおよろず文学賞』の優秀冊子掲載作品として20名のペンネームが発表されていて、最優秀賞・佳作作品発表は11月9日とあるので、やはりこの20名から選ばれるのではないでしょうかね。私も出したけど名前無しです。 ↓ https://x.com/mottomijikani/status/1852181146815324351
- かずんど
つくログをチェックして、いいね♡をするだけでも大変。入賞作も読めていないし、供養も読めていません。ごめんなさい。読むのが遅いし、つくログにコメント書くのもすごく時間がかかるんです。作品読んでコメントしたいのですが、今はとにかく〈善意〉が全然出せる状態にないので、つくログさぼらせていただきたいと思います。すみません。とほほ、です。 いつも自作に自信が持てず、今回の〈すごい〉も、つくログで供養するのが恥ずかしいです。最近は、落選してもいいからつくログでお仲間の皆さんに読んでいただきたいと思えるような作品を書きたいというのが、目標の一つになっています。〈善意〉は難しいです。……というか、文章書くって難しくないですか? (^-^; 今もこの文章書くのに、1時間弱かかっています……。
- かずんど
31日は〆切ギリギリ戦士たちの戦いの報告があっていいですね。今回私は『小説でもどうぞ』〆切3日前に投稿してしまったので戦わない〆切日でした。 あ、でも『公募ファンクラブ』『あなたとよむ短歌』『東野圭吾を爆流(バズ)らせろ!』などを23時すぎに投稿したので、すこしギリギリを味わいました。 で、『小説でもどうぞ』〈すごい〉が発表されましたね。今回ひさしぶりに日付変わってすぐに発表されませんでしたね。でも30分くらいだから大丈夫。もう寝ようかと思ったけど(笑)。 つくログ常連さんも何人かお名前がありますね。おめでとうございます。自分が落選してもこういう楽しみがあるので、この『小どぞ』は特別です。 私は今回は落選。W版〈善意〉をがんばりたいけど、テーマ難しいですね。ま、切り替えてがんばろっと。
- かずんどへの返信かずんど
Karaiさん 童話でも、基本的には不思議な話、いや童話こそ不思議な話しか書いてないかもしれません。小説よりも、理屈抜きでヘンテコな世界が書ける気がして挑みますが、読んでもらえるような出来の作品は書けたことがないです。子どもに読ませたい「お話」なんてほとんど意識したことありません。子どもを意識するとしたら「笑わせたい」とか「へんなの」と思わせたいという程度です。 本当は絵本が書きたい。いつも絵を思い浮かべながら書いている気がします。
- かずんど
陽心さん 『八犬伝』楽しみです。引きこもり体質になって映画館に行かなくなりましたので、WOWOW待ちですが。 『八犬伝』というと自分的には小学生のころに見たNHKの人形劇『新・八犬伝』です。不思議な玉を持つ八剣士が集まっていく物語、ワクワクして見ました。曽利文彦監督はVFXをご自分でやられる方ですから、どんな映像世界になっているかとても楽しみです。 江戸の文化も好きです。滝沢馬琴とか鶴屋南北、葛飾北斎などの名前を見るだけでも面白そうだなと思ってしまいます。この映画には楽しみな要素しかありません。
- かずんど
『角野栄子あたらしい童話大賞』の一次・二次選考が発表になってますね。 〆切前日に一度あきらめて、思い直して1日で書いた、「参加することに意義がある」の私は当然落選。「第1回に参加したぞ」という感じを味わいたく、〆切当日に無理して書いた作品でした。 「落選のガッカリ」はマイナスの感情だけれど、「参加していないつまらなさ」よりもずっと上にあるのだと実感しています。
- かずんど
創作状況を。土曜日は〈善意〉を3ページほど書いただけ。日曜日は創作サボり。月曜日は仕事が休みだったので、まず〈眠り〉の推敲をして投稿。それから〈善意〉を書くがうまく5枚にまとまらない。5枚に向かない話なのかなと挫折しそう。まとめるのが面倒くさい。もう創作そのものが面倒くさくなってくる。(^-^; ま、また三連休あるからそこでなんとか頑張ろ。
- 初川 鳳一への返信かずんど
初川鳳一さん 『父の黒縁眼鏡』読ませていただきました。短い話ですが、とても上手にまとまっていますね。父親の眼鏡をかけてみたら起きた不思議なこと。個人的に不思議なことが起きる話は大好きです。でもこの作品のいいところは、不思議なことなど起きていないとも読めるところです。父親の心情が映像として、まるで見えたかのように想像できたとも読める。感動的です。 『偉人の幽霊?』も読ませていただきました。これも奇抜な発想で、とても面白いです。オチがいい。 どちらの作品も、ショートショートのツボを心得ているという印象を受けました。初心者とは思えません。 ぜひとも『小説でもどうぞ』に挑戦してみて下さい。すぐに入賞できるセンスの持ち主とお見受けしました。つくログでほかの皆さんと一喜一憂を共有できて楽しいですよ。
- かずんど
土日の創作 土曜日。〈眠り〉1作目、先週おおまかな構成は頭の中には出来たが、1ページ書いたところでやる気がなくなった。弱いのだろう。テーマが〈眠り〉ではなく〈夢〉になってしまっている。ボツにした。別の作品を考える。タイトルからイメージする方法で1作、頭の中で構成ができた。土曜はここまで。全然乗らない。 日曜日。昨日思いついた作を書き始めてみる。午前中やっと1~2時間だけ集中できた。悪くないアイデアなので、〈眠り〉はこれだけにしようかな。あと1本頑張って考えても、どうせ1本しか入選しないという思いが、やる気を削ぐ。 ただこの作、本来3~4000文字くらいほしいものをギリギリ2200文字に削っているのが弱点。設定の説明不足と感情表現不足。来週推敲しよう。今週も疲れているので無理しない。 W版〈善意〉は、まだなにも考えていない。ゼロ。
- remchanへの返信かずんど
remchanさん 『心に残るプレゼント』ジュエリー賞おめでとうございます。 厳しいお父様とありますが、娘さんとのプレゼント選びが家族愛を感じさせ、とてもいいエピソードですね。ご本人が読み直して泣いてしまったと聞くと、こちらもしみじみとくるものがあります。良い思い出での受賞、本当に良かったですね。おめでとうございます。
- かずんど
今日夫婦で、家の周りに咲く花の話になった。 「玄関の横に毎年咲くピンクの花、なんだっけ? なんとか菊……」と、花に疎い私。 「え? 菊? あれはダイヤモンドリリー。リリーはユリだよ」と奥さん。 「あれ? そんな名前だっけ?」 調べてみると、それも咲くけど反対側のやつだ。写真を撮って奥さんに見せた。 「ああ、マツバギクね」 「そうそうマツバギクだ」 ……という流れで、「この花だよ」って説明するために撮る写真も、構図を凝りたくなります。一輪だけ咲く花を真ん中にしない。(^-^;