海堂睦月さん
連日の公募、お疲れ様です。凄いですね。
今から、書くことは、つくログ常連の【村山健一さん】がきっとお詳しいと思いますので、いつか、お話を聞かれるとよいかも知れません。
(村山健一さんは、まるせん七七で入賞常連の方ですから。私は、いちフアンです)
「まるせん」についても、きっとコメントくださると思いますよ。
(村山健一さん、勝手なこと書いてすみません)
【俳句・短歌・川柳の違いがイマイチ解りません】と書いておられました。その答えは、門外漢の私がお伝えすることは控えます。ネット上で、俳句とは、川柳とは、短歌とは、が沢山出てますので、すでにお勉強なさっていることでしょう。(^^)
そこからの関連したお話です。(また長文。失礼します)
私は、「川柳」がわからなかったのです。
読めば、感心もし、面白いのだけど、いざ自分が作るとなると、まったくわからない。そこで、NETで調べたわけです。ふむふむ、そうかと。
川柳で大事なのは、「穿(うが)ち」「おかしみ」「軽み」の三要素なのかと。そう言えば、有名な川柳は、みなこの要素があり、だからこそ、素晴らしいのだと納得。
ところがです。
巷にあふれる川柳の公募。入賞作を見ていると、「あれ?これのどこが川柳なの?」「これは俳句でしょ?」「これは標語でしょ?」ってのが、溢れているわけです。
最近では、川柳の三要素は、必須ではなくなってきていると、あとで知りました。そうなると、もう、575なら何でもありですね。(^^)
今でも、由緒正しき、厳格な川柳の公募では、やはり、三要素をしっかりおさえた作が上位に来ているようです。
企業や商店会主催の公募で、選者も誰だかわからない公募では、「標語」や「俳句」が入賞したりしています。
応募する時は、可能なら「過去の入賞作」を見て、傾向を探る方がいいと感じています。(標語が通るところなら、標語を書いてもいいので)
偉そうに書いて、私、575の作では、昔にたまたま応募した「足クサ川柳」なるものにまぐれ入賞して、「自作が入ったいろはかるた」をいただいたのみです。
今年初めに、いろんなところに手あたり次第応募しましたが、見事に全滅でした。情けなくなって、575は、ほぼ応募しなくなりました。『575に才なし』と、諦めております。でも、たまに息抜きで送りますけど。5分で考えて、即送ります。(笑)