「写真新世紀 2020 年度」写真の次世代を切り開け!
キヤノンは、新人写真家の発掘・育成・支援を目的とした文化支援プロジェクト「写真新世紀」の開催にあたり、写真作品を募集します。
応募は、郵送・WEBから(主催者HPから事前申し込みが必要となります)。
応募期間は、2020 年3 月18 日(水)~5月20 日(水)。郵送による応募は、最終日17時必着、オンラインによる応募は最終日23時59分(日本時間)まで。
グランプリには個展開催の権利を授与!
応募は、個人またはグループで、応募者1 名(組)につき1 作品となります。
審査を務めるのは、写真家のポール・グラハム氏や美術評論家の椹木野衣氏、写真家の瀧本幹也氏など国内外から迎えた7 名の方々。
グランプリは、10 月に東京都写真美術館で開催される受賞作品展「写真新世紀展2020」の期間中に行われる「グランプリ選出公開審査会」で優秀賞の中から決定します。
☆賞の詳細はこちら↓
【グランプリ】奨励金 100 万円(優秀賞奨励金20 万円を含む)
副賞 キヤノン製品
次年度における個展開催の権利
優秀賞の全特典
【優秀賞】
奨励金 各20 万円
受賞作品展「写真新世紀展2020」への出展
グランプリ選出公開審査会への参加
「写真新世紀誌」次号での紹介
「写真新世紀」ホームページでの紹介
【佳作】
奨励金 各3 万円
受賞作品展「写真新世紀展2020」への出展
「写真新世紀誌」次号での紹介
「写真新世紀」ホームページでの紹介
入選作品は、作品展や雑誌紹介などを通して、多くの人に見られるチャンスが得られます!
プロの写真家を目指している方には、ぜひとも挑戦していただきたい公募です。
世界的に活躍する写真家を多数輩出
1991 年にスタートし、今年で30 年目を迎える同プロジェクト。応募者総数は31,357 名(組)に上り、国内外で活躍する優秀な写真家を多数輩出してきました。
2019 年度(第42 回公募)グランプリに輝いたのは、中村智道氏の『蟻のような』。
2019年度グランプリ受賞作品『蟻のような』
同プロジェクトHPでは、中村智道氏のコメントや審査評、歴代の受賞作品を閲覧できます。
「写真」を通して、新たな表現の可能性を広げる写真家たち。
あなたはどんな目で、フィルターを覗きますか?
香山衣美
職業:ライター
「公募の入選回数300回以上!アートや料理公募の入選経験もあり」
『写真新世紀』2020 年度
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。