最大50万円贈呈「第7回せんだい短編戯曲賞」
せんだい演劇工房では、「せんだい短編戯曲賞」開催にあたり短編戯曲を募集しています。
応募は、郵送で。締め切りは、2020年3月1日(日)~2020年3月31日(火)までです。
最終候補者にもうれしい特典つき
せんだい短編戯曲賞は、仙台から生まれた新スタイルの戯曲賞。5名の選考委員により実施され大賞作品を決定しています。
ここで、せんだい短編戯曲賞の、3つの魅力をご紹介♪
・短編であること
・日本各地の制作者/プロデューサーが選考すること
・最終候補作品が冊子としてまとめられること
応募作品は、上演時間おおむね60分以内の短編戯曲。
目安は、400字原稿用紙でしたら100枚程度にまとめてください。
大賞作品には最大で50万円が贈呈され、1冊の戯曲集として出版。さらに、最終候補作品も1冊の戯曲集として出版されます。
惜しくも大賞を逃した!という人も、カタチとして功績が残せちゃいますよ。
【せんだい演劇工房とは?】
せんだい演劇工房10-BOXは、2002年に完成した公益財団法人 仙台市市民文化事業団が運営している総合文化施設です。
施設内には「試しながらじっくり演劇を創る空間」10-BOX(テン - ボックス)などがあり、数多くの劇団・日本伝統芸能の公演。
「せんだい短編戯曲賞」は、劇作家が、制作者や演出家、劇団と出会うきっかけづくりを目的に平成24年度から開催されています。
戯曲の賞といえば……
戯曲の賞といえば、「NLTコメディ新人戯曲賞」も有名ですね。
ストレートプレイのコメディ戯曲を募集。現代劇、時代劇、日本・外国が舞台でもタイプは問いません。
文字数は、400字詰原稿用紙150枚以内(A4・1ページ40字×40行で40枚以内)。
締切は、7月31日です。
まだまだ先まで、応募期間がありますので、こちらにもぜひ挑戦してみてくださいね♪
脇田知子
職業:ライター/ラジオパーソナリティ
「働く人が好きな働きマン。」
「第7回せんだい短編戯曲賞」https://www.koubo.co.jp/contest/literature/scenario/075566.html
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。