みんなで芸術を楽しもう!「神話のふるさと短歌大会」
第35回国民文化祭・みやざき2020、第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会では、「神話のふるさと短歌大会」の開催にあたり短歌作品を募集しています。
【応募】は、郵送やメールで(※応募料がかかります)。【募集期間】は2020年4月1日(水)~6月30日(火)。
受賞作品は短歌大会で発表!
応募作品は、1人2首まで。応募料は1人につき1000円(身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳 の写しを添付された方は無料)です。
結果は11月22日(日)開催の「神話のふるさと短歌大会」(サブテーマ~悠久のものがたり 神話の源流 みやざきの歌~)で発表!
文部科学大臣賞や国民文化祭実行委員会会長賞、宮崎県知事賞など、多数の賞が用意されています。
さらに、「神話のふるさと短歌大会」では入選作品の講評や、歌人の小島ゆかり氏による講演会を予定。短歌大会への入場は無料です。
俳句作品も募集中!
第35回国民文化祭・みやざき2020、第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会では、「神話のふるさとみやざき」全国俳句大会も開催!
【吟行会】
自然に育まれた青島・日南海岸をめぐり、記紀ゆかりのみやざきの神話に思いを馳せ、俳句を詠みます。2020年11月14日(土)12:30~16:30実施。
【俳句大会】
事前に俳句作品を募集し、入選・入賞作品を決定します。あわせて前日の吟行会作品の入選・入賞作品も発表。募集期間は2020年4月1日(水)~6月30日(火)当日消印有効。
みなさんもぜひ応募してみて下さいね!
【第35回国民文化祭・みやざき2020、第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会】
「山の幸海の幸いざ神話の源流へ」をキャッチフレーズに、2020年10月17日(土)~12月6日(日)まで51日間にわたり開催。記紀・神話・神楽等に焦点を当てたプログラムや、地域の文化に触れられるプログラムなどを実施します。
香山衣美
職業:ライター
「川柳公募などに挑戦中。575を数えるのが得意に!」
「神話のふるさと短歌大会」https://www.pref.miyazaki.lg.jp/miyazaki2020/event/end-20191004142352.html
「神話のふるさとみやざき」全国俳句大会https://www.pref.miyazaki.lg.jp/miyazaki2020/event/end-20191004131631.html
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。