歌檀の登竜門!「第66回 角川単短歌大賞」短歌50首を募集中
角川文化振興財団は、「第66回 角川単短歌大賞」の開催にあたり、未発表の短歌50首を募集しています。
歌壇でもっとも権威のある新人賞を目指してみませんか。
【応募】は、郵送より。【締め切り】は2020年5月31日まで。
短歌界をリードする「権威ある新人賞」
昭和30年角川書店により設立された角川短歌大賞は、新人の登竜門として、短歌に志と持つ人たちの目標とされ続けています。現在は、角川文化振興財団が主催。歌壇で最も権威のある新人賞として高い評価を得ています。
これまでの受賞者には、俵万智、小島なお氏など。次席、候補作品を含めても、短歌界をリードする多彩な人材が多数輩出されています。
優秀作品に選ばれた方には、副賞30万円。賞状、記念品の贈呈もあります。
受賞作品は「短歌」11月号誌上で発表されます。
この機会を逃すことなかれ!
短歌50首はまだ難しい…と言う方には
角川文化振興財団では、短歌や俳句に関するコンテストが多数あります。
「短歌50首に挑戦するのはまだ難しいなぁ」と思われる方は、「角川全国短歌大賞」を目指してみては。
未発表の短歌であれば、誰でも応募可能。歌題が用意されていますので、初心者でも詠みやすいのではないでしょうか。
例年、5月下旬から9月末まで受け付け。ゆっくりじっくり準備してみてもよさそう。
また、俳句でチャレンジしたい! という方には「第66回 角川俳句賞」がおすすめ。
未発表の俳句50句で応募できます。締め切りは、2020年5月31日です。
この機会に、ぜひ挑戦してみてね♪
脇田知子
職業:ライター/ラジオパーソナリティ
「働く人が好きな働きマン。」
「第66回 角川単短歌大賞」
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