日本最大級の創作絵画コンクール! 第18回「ドコモ未来ミュージアム」
受賞者は東京ディズニーリゾート®へご招待!
株式会社NTTドコモは、全国の子どもたち(3歳以上中学生以下)を対象にした『第18回「ドコモ未来ミュージアム」~みんなの想像力が、未来をつくる。~』を開催しています。募集テーマは「僕たち私たちの未来のくらし」。将来「こうなってほしい」と思うことや「こうしたい」と想像する未来の世界や希望を、自由な発想で描いた創作絵画作品を募集中。
通常はがきサイズ(100×148mm)以上、画用紙四つ切りサイズ(540×380mm)以下で画材は自由。絵画部門は郵送のみ、デジタル部門は郵送のほかWEBからも応募可能です。締め切りは2019年9月6日(金)。
ドコモ未来大賞ゴールド、ドコモ未来大賞シルバー、審査員特別賞受賞者には図書カードや自作品入りオリジナル記念品を贈呈! さらに、表彰式の後に東京ディズニーリゾート®へ招待します。また、ドコモ未来大賞ゴールド受賞作品の中から、最優秀作品には文部科学大臣賞が贈られます!
各都道府県から1団体が選ばれる学校賞もあり、受賞校には賞状と2万円分の学校備品を贈呈。応募者全員に、「オリジナル未来ノート」のプレゼントもあります!
応募総数は150万点超え!
未来をつくる子どもの夢を応援するため、2002年から毎年開催されている同絵画コンクール。昨年の応募数は144,180作品で、応募総数は150万点を超えます。回を重ねるごとに「未来」の表現も多様化し、近年では身近な生活から未来を描く作品が多くなっています。
同コンクールWEBサイトでは、「絵を描くことの大切さって?」といった素朴な疑問から「どう取り組ませればいいの?」といった具体的なアプローチまで、美術教育の専門の先生方がわかりやすく解説したコンテンツが掲載されています。同コンクールに取り組む先生や保護者の方、必見です!
行動分析の専門家、奥村高明先生と色彩などの専門家、南雲治嘉先生の対談では、絵を描くことで感性や感覚はもちろん、思考力や判断力、構築力など、論理的に考える能力も育てることや、未来を考えることで、どういう人になりたいか、どんな世界がいいかを考えることにつながるなど、参考になるお話が盛りだくさんです。
いかがでしたか? 子どもたちと一緒にぜひ取り組んでみて下さいね!
(ライター 香山衣美)
未来をつくる子どもの夢を応援!日本最大級の創作絵画コンクール 第18回「ドコモ未来ミュージアム」作品募集