【11/22締切】今年70回の『正倉院展』短歌・俳句コンクール作品を募集
奈良時代の宝物が1250年以上にわたって大切に保管されている正倉院。例年、奈良国立博物館で開かれる「秋の風物詩」ともいわれる『正倉院展』では、聖武天皇ゆかりの御遺愛品など普段見ることのできない品々が一般に公開される。そんな年に一度の貴重な機会に合せて、正倉院の宝物や正倉院展を見学して感じた想いを詠んだ短歌・俳句を募集する。
投稿は1人につき短歌2首・俳句2句まで。応募フォームにて投稿、費用は無料(※応募フォームは10月上旬に開設予定)。二重投稿は厳禁。同じ作品や類似作品を他のコンクール・新聞・雑誌投稿することも禁ずる。
最優秀賞1名には、賞状・楯・副賞(図書カード1万円分)が贈られる。以下、奈良国立博物館賞、読売新聞社賞、読売テレビ賞、セキ賞にそれぞれ1名、優秀賞に3名程度、審査員特別賞に2名が選出される。結果発表は2019年1月頃、読売新聞紙面およびHPにて掲載予定。
募集期間は2018年10月27日(土)~11月22日(木)※当日消印有効
正倉院展短歌・俳句コンクール