公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

思わずクスリ!ほっこり笑える「メガネ川柳」を募集中!

タグ
川柳・俳句・短歌・詩
公募ニュース

ただいま「東京眼鏡販売店協同組合」では、メガネに関する思い出話やエピソードをもとにした「メガネ川柳」を募集中です。昨年の第15回目のコンテストでは応募総数が1,369句ありました。応募対象者は関東一都六県(東京都、千葉県、神奈川県、群馬県、茨城県、栃木県、埼玉県)と大阪府、愛知県在住の方となっていますが、対象区域外の方でも応募のチャンスはあります。川柳の募集期間である8月31日(金)までの間に、加盟店にてメガネの購入や修理、調整、洗浄などで来店された方は応募の対象となります。

みなさんの思い入れのあるエピソードをステキな川柳にしてみませんか?

 

過去の受賞作品から見えてくる「メガネあるある話」

メガネをかけると「知的な人」というイメージが連想されて、「川柳も知性あふれる作品でなければ応募できないのでは……」と思ってはいないでしょうか?実際のところ、過去の受賞作品を振り返ってみると、ユーモアたっぷりで思わずクスリと笑ってしまう作品や心がじんわりと温かくなるやさしい作品が受賞しています。みなさんの毎日の生活の中で生まれる出来事が、ステキな作品を生み出すことは間違いないといえるでしょう!それでは過去の受賞作品の一例をご覧下さい。

 

●老眼鏡 しても読めない 園児の名  (第15回 最優秀作品)

→世代とともに変わる子どもの名前を「どう読んで良いのか分からない」と戸惑う姿をユーモラスに描いた作品ですね。

 

●なじみすぎ 眼鏡のままで 顏洗う  (第14回 佳作)

→これはメガネをかけている人は、一度はうっかりやってしまったことはないでしょうか。思わず共感を呼んでしまう「メガネあるある」川柳ですね。

 

●体重計 予期せぬ数字に メガネ取り  (第13回 佳作)

→体重が増えていると、思わず「えっ?」と目を疑って悲しい気持ちになってしまいますよね。もしかたしら、「メガネを外した分だけ体重も減ってくれるかも…」なんて淡い期待を抱いてしまう様子が目に浮かぶ作品ですね。

 

●オンとオフ パパはメガネの 二刀流  (第12回 優秀作品)

→仕事中は「デキる男」、そして家庭では「やさしいパパ」を、メガネによってスイッチを切り替えているところを「二刀流」というカッコ良い表現で見事にまとめた作品ですね。

 

 

メガネの他、サングラスやコンタクトも川柳の応募対象です

このコンテストでは、メガネを日頃かけていなくても、サングラスやコンタクトレンズを使用した経験があるのならば、それを川柳の題材にすることも可能です。「物を見る」という動作は日常生活の中で絶えず行っていることなので、川柳として創作しやすいエピソードがたくさんあるのではないでしょうか。

今日は一日が終わる前に、ほんの少しの間だけ「物を見る」ということについて想いを馳せてみませんか?

 

 

公募情報の詳細はこちら:

第16回「メガネ川柳コンテスト」

https://www.koubo.co.jp/contest/senryu/senryu/047711.html

(2018年8月31日〆切)