和食をオシャレに演出!『和ンプレート』でもっと身近に
メインからデザートまでを一緒に盛りつけ、一目で栄養バランスもわかる「ワンプレート」。
パンやサラダなど洋風なイメージがありますが、1枚の皿に盛りつけられたお洒落な和食は『和ンプレート』と呼ばれインスタグラムでも注目されています。
キッコーマンでは、そんなおうちで作れる和食カフェ風ごはんの写真を募集中!お皿の選び方やおススメのお惣菜、お洒落で華やかにみえる盛りつけ方のコツなど具体的なテクニックをキャンペーンサイトで紹介しています。
和食の魅力といえば、季節感と見た目の美しさ。カフェ風といえども、ヒントになりそうな盛りつけの基本となる日本料理の手法を調べてみました。
季節感を出すのに効果的なのは、料理の下に敷く葉などの【かいしき】や薬味も兼ねる【あしらい】を使った演出です。昔の日本では器(うつわ)の変わりに、かしわの葉などを利用していました。
季節の野菜などを細かく刻んで、料理の頂点に載せる「天盛り(てんもり)」をすると味を引き立て彩りも豊かになります。ほどよいアクセントになり美味しそうに見えるのでおススメです。
また日本料理では、盛りつける際の料理数が基本的に奇数になっています。「切れない絆」の縁担ぎだそうで、例えばお刺身の盛り合わせは3種・5種・7種盛りが一般的です。また食材も赤・緑・黄・白・黒の5色が基本。これらを意識して選ぶと彩りの良さに加えて栄養のバランスもよくなります。
料理の盛りつけは【構図】が大切。どれを・どのように・どのくらい盛れば美味しそうに見えるかな?と楽しみながら、あなたの『和ンプレート』をぜひ投稿してみてください!
公募情報の詳細はこちら:
https://www.koubo.co.jp/contest/037910.html
私の#和ンプレート投稿キャンペーン
(2017年11月30日〆切)