枕に抱かれる夜もある…川柳で「抱かれ枕」をGETしよう！

2017/10/19

タグ: 川柳・俳句・短歌・詩; 公募ニュース

さまざまな枕や寝具の販売、快適な睡眠のサポートをしている「眠り製作所」では、ねむりや寝具にまつわる川柳を募集しています。今回で7回目の開催、前回のグランプリは【妻よりも　枕が愚痴を　受け止める】でした。

取り扱われている商品名をダジャレにした川柳でもＯＫ！眠り製作所のホームページでは、優しく包み込んでくれる「抱かれ枕」の紹介や、手動で高さを微調整できるエアポンプ付きの「アスリート枕」など珍しい枕も販売されています。

枕専門店をのぞいてみると、形・素材・質感など様々な枕が選べます。個人のサイズに合わせて、好みの中材を組み合わせたオーダー枕を作ることも可能です。

ある寝具売り場に行ったら【まくらの寿命、尽きるとこうなる】というフレーズが目に飛び込んできました。そこには眠りに欠かせない枕をないがしろにすると、肩こりや頭痛の原因になり、顔がむくむなどの弊害が書いてありました。まくらの寿命を放置すると、私たちの寿命にも影響が出てくる…！？逆を言えば、枕を変えれば、それら体の悩みが解消される可能性もありますね。

本屋さんには「眠りの質を変えるだけで美しくなる」、「快眠で起きている時間のパフォーマンスが上がる」など睡眠に関する内容が書かれた本が意外と多くありました。枕が付録になっている本まで売っている…。ビジネス書ランキング第１位には『スタンフォード式最高の睡眠』が選ばれていて、質の高い眠りを求めている人が多いのだなと感じました。

また寝るときに決まった音楽を聴く、アロマを炊くなど自分なりの「入眠儀式」がある人もいるでしょう。灯りを全部消さないと寝られない（もしくは小さい灯りがないと寝られない）など、こだわりも人それぞれ。私たちは人生の３分の１は寝ていると言われていますが、毎日の「ねむり」にはその人らしさが表れます。