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からだがよろこんぶ~昆布川柳で美と健康を手に入れよう!

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川柳・俳句・短歌・詩
公募ニュース

 

11月15日は【昆布の日】

お子さんの健やかな成長に昆布を食べて育ってほしいと日本昆布協会が1982年に制定、これを記念して「昆布川柳コンテスト」が開催されています。今年で9回目、ただいま作品を募集中! (9月15日まで)

 

句は「昆布」「よろこんぶ」をキーワードに入れた作品と今年のテーマ、「美・健康」を表現した作品の2ジャンル。昨年の応募総数は5,127句、テーマは「伝えたい味」でした。入選作品には、日本の味・家の味・母の味と昆布だしから連想される句が多く選ばれました。

 

昆布といえば、小さい頃、母親が作っていた富山の郷土料理にもよく使われていました。お刺身を昆布に挟んで冷蔵庫に寝かす「昆布締め」です。旨味成分がしっかりとお魚に浸透し、味わい深く美味しかったのを思い出します。富山県は昆布の生産地ではありませんが、江戸時代、北前船の貿易によって北海道の昆布が流通、食文化として根付いたと言われています。

 

そんな昔から馴染深い昆布ですが、実はあんまり昆布について知らなかったりしませんか。自分の知識を試してみたい人には日本昆布協会がネット上で行っている「昆布検定」がおすすめです。

 

ためしに受けてみましたが、残念ながらまさかの不合格…。

 

昆布の種類やそれぞれの特徴を理解していなかったことが敗因でしたが、間違えた問題には詳しいヒントが表示され、再チャレンジも可能です。合格すると「よろこんぶサポーター」に認定されます。挑戦すれば、知らなかった昆布の様々な知識が得られますよ。

 

2013年に和食がユネスコ無形文化遺産に認定され、海外からの注目も集まっている昆布。旨味を生かし食事の塩分が抑えられる、満足感はあるのでダイエットにも効果的!私たちの美容と健康を支えてくれる昆布パワー、川柳で表現してみませんか?

 

公募情報の詳細はこちら:

https://www.koubo.co.jp/contest/senryu/senryu/034306.html

第9回「昆布川柳」コンテスト大募集!

(2017年9月15日〆切)