こんな理由でつけました!赤ちゃんの名前エピソード教えて
名前は一生付き合う大切な自分の証ですよね。我が子の人生に想いを馳せて「名づける」という役目を引き受ける親は責任重大!
本屋に行ってみると赤ちゃんの名づけ本がズラ~リ。音の響き、漢字の意味、季節ごとのイメージや、優しい子や賢い子に育ってほしいなどの願望を表現した名前例が紹介されていたり、良い名前の定義、さらには赤ちゃんが生まれる前から始める名づけスケージュルやチェックリストまで掲載されている本もありました。
名前に使える漢字は「常用漢字」と「人名用漢字」ですが、どちらも読赤ちゃんに贈られる大切なギフト、「名前」。妊娠・出産・育児の情報サイト『ベビーカレンダー』では2017年生まれの赤ちゃんに名づけられた名前エピソードを募集しています。み方は自由です。当て字でイメージ通りの名前をつけることが可能ですが、あまりに奇抜なキラキラネームと呼ばれる名前は、人生の節目で困った~という事例もあるようです。
また名前は一般的であっても、漢字と平仮名が混合していたり、使われている字が「ず」「づ」のように同音の場合は、電話での名前が説明しにくい、年賀状の宛名がいつも誤って届くなどの事態も想定されます。最近では、子どもの将来を考えて外国でも通用するような発音しやすい名前も人気があるようですね。
生まれてきてくれた赤ちゃんのために一生懸命に考えた名前は特別です。考える時間も振り返ると懐かしい出来事として刻まれます。ぜひ、思い出深いエピソードを披露してください。
公募情報の詳細はこちら:
https://www.koubo.co.jp/contest/literature/episode/036337.html
2017赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン
(2017年10月23日〆切)