本州と四国をつないで30年!瀬戸大橋にシンボルマークを
来年4月に開通30周年を迎える瀬戸大橋。
本州と四国を結ぶ3ルートの中の先駆けで唯一、鉄道が走る橋として1988年に開業しました。
これを記念し、たくさんの人に利用してもらうためPRシンボルマークを募集しています。
着工から9年半の年月をかけ、瀬戸中央自動車道とその下を通るJR四国本四備讃線が開通。
距離にして13.1km、橋の全長は9,368mあり、吊橋3・斜張橋2・トラス橋1の6橋で構成されています。
橋を間近で見たい人には、瀬戸大橋の中央に位置する与島PA(よしまパーキングエリア)がおススメ。
展望台からは船が行き交う大パノラマが楽しめます。
また見学ツアーでは吊橋ケーブルの仕組みを実寸大の模型で学習したり、橋台(アンカレイジ)の中で鉄道が頭上を通る貴重な瞬間も体験できます。
美しい観光資源であり、交通の基盤として重要な役割を果たしている瀬戸大橋。
ぜひ未来に繋がるシンボルマークをデザインしてください。
公募情報の詳細はこちら:https://www.koubo.co.jp/contest/art/symbol/033227.html
瀬戸大橋開通30周年をPRするシンボルマーク募集
(2017年7月31日〆切)