梅雨空と猛暑…。

日中歩くのが厳しくなる季節が近づいてきました。

強い日差しや突然の雨から一転、車内で涼みながら目的地に送り届けてくれるタクシーは夏の強い味方です！

大正元年(1912年)東京・有楽町でタクシー営業がスタートした８月５日が「タクシーの日」。

全国でいろいろなキャンペーンが実施されます。

宮城県タクシー協会が開催する「タクシー川柳コンクール」では、作品を募集しています。（「タクシー川柳」）

昨年の最優秀作品は、【タクシーの　助けも借りて　皆勤賞】でした。

生活に密着し、ピンチの時に助けてくれる頼もしい存在である様子が伺えます。

【カーナビも　脱帽近道　裏の道】や【笑顔添え　心和ます　受け答え】などはプロ意識の高い乗務員さんの姿が浮かびます。

宮城県では、2012年から震災の当時の状況を伝えながら現地を巡る『語り部タクシー』を運行し、災害を風化させない取組みを行っています。

川柳の入選者にはタクシーチケットがプレゼントされますので、これを機に乗車すればまたひとつ「珠玉の川柳」が生まれるかもしれませんね。

公募情報の詳細はこちら：

https://www.koubo.co.jp/contest/senryu/senryu/033938.html

タクシー川柳

（2017年7月15日〆切）