和食ナンバーワンの外国人を決めるコンテスト
世界の料理人、和食で勝負 京都でコンテスト決勝
(2015年2月2日 京都新聞)
こんなコンテストもあるんですね。
世界各国の料理人が日本料理の腕を競うのです。
農林水産省主催のPRイベント「和食道」の一環だとか。
なるほど、和食はユネスコ無形文化遺産にも登録されましたし、和食の伝道師となる外国人シェフを発掘しようということですかね。
海外旅行で和食の店に入ったら、「え、これ和食じゃないでしょ」ってこと多いですからね。
正しい和食を世界に広めるためにも、よい企画ではないでしょうか。
決勝に進んだのは、タイ、韓国、パキスタン、スリランカ、メキシコ、イタリア、米国、インドネシアの料理人。
この決勝の模様、見てみたいものです。
本格的な和食。でも作っているのは世界各国のシェフたち。
ちょっとシュールな感じもしますが、これを当たり前にしなきゃいけないわけですね。