津波の記憶を後世に残すためのイベント
津波継承、高台へ駆け上がれ 競走の出場者募集
(2015年1月14日 朝日新聞DEGITAL)
津波の浸水地から高台まで一気に駆け上がるという大会「新春 韋駄天競走」。
なるほど、と思いました。
どんな大きな災害であっても、いつかその記憶は風化していくもの。
避難場所へと駆け上がるイベントが続く限り、世代が変わっても、津波の記憶と教訓が残るわけです。
西宮神社の「福男」みたいに、全国規模で話題になる大会に育って欲しいですね。
ちなみに締切は1/15です。
今日は1/14。
えっ、明日締切?
応募される方は急いで!