2020年東京五輪マスコット イマドキ小学生どう選ぶ?
2020年東京オリンピックマスコットの応募要項が正式に発表されました。
注目は一般公募であることと、最終候補3~4案の中から、全国の小学生がクラスごとに投票し、得票が多かったデザインが決定するという仕組み。
小学生の投票といえば、横浜市内のある小学校では小学6年生を対象に食べたい給食メニューを候補の中から選ぶ『給食選挙』が実施されています。
獲得数の多かったメニューが学校給食の思い出として提供されるというもの。
ちなみに昔と変わらず『揚げパンとカレー』は人気があるようです。
初めての試みとなるマスコット選定の小学生投票、自分の意思が反映されることは、思い出とともにすごく貴重な経験になるでしょうね。
どんな作品が選ばれるのかとても楽しみです。
ちなみに現役小学生にどんなマスコットを支持するか聞いてみたら、「自分のお小遣いを使ってでも、グッズを買いたくなるようなカワイイキャラクター!」との答えが…ナルホド。