ガッキーも飼ってる!爬虫類のイメージ変わるフォトコン
神秘的でありながらかわいい!『爬虫類フォトコンテンスト』が開催中です。入賞者には賞金と、作品を「飾れる写真パネル」にしてプレゼント。閲覧者の投票数も入賞の決め手になります。
爬虫類は、ざっくり分類するとカメ目・ワニ目・ムカシトカゲ目・有鱗目(トカゲ・ヘビ)などに分けられますが、じっとたたずむ姿、神秘的な顔つき、カラフルな色彩を持つ彼らは被写体としても魅力的な存在です。ひっくり返って慌てている様子やベロを出した表情など、普段の姿との「ギャップ萌え」しちゃうような瞬間はシャッターチャンス!つぶらな瞳もチャームポイントなので、ズームして表情を引き出してあげましょう。
ツイッターではウィンクショットで悩殺するヒョウモンとかげもどき(レオパードゲッコー)の『ごましお』ちゃんが反響を呼んでいます。温和な性格、笑っているようなフェイスは人気が高く、新垣結衣さんが飼っていることでも有名です。
いろいろな生体を撮りたいならば動物園へ足を運んでみましょう。静岡県賀茂郡河津町にある『iZoo(イズー)』は爬虫類・両生類に特化した動物園です。日本ではここでしか見られない「世界一美しいイグアナ」(ヒロオビフィジーイグアナ)や、超大型のアミメニシキヘビなども展示されています。
触れあいたい人にオススメの「爬虫類カフェ」は、意外と女性のお客さんが多いそう。まだまだ店舗数が少ないのですが、飼育方法も聞けるので、魅力にハマって爬虫類生活をスタートしてしまいそう…。
魅惑的だけどおちゃめな爬虫類、お部屋に飾りたくなる写真を撮ってぜひ応募してください。
人気の爬虫類5種
ヒョウモントカゲもどき
尻尾に栄養を蓄えることができるので忙しい人でも飼育ができます。餌にコオロギを与えるのがちょっと難点でもあります。
コーンスネーク
温和なヘビでめったに噛むことがないので、ハンドリングできるのも魅力のひとつ。カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。
ヘルマンリクガメ
リクガメの中では小型であることも人気の要因。人にも良く慣れてくれます。草食なので、旬の野菜や果物を一緒に楽しめます。
グリーンイグアナ
大型のトカゲではありますが、人の言葉に反応をみせたり、顔を覚えてくれたり知能が高いのが特徴。色も美しいのも人気の理由です。
コビトカイマン
ワニのなかでも一番小さいタイプ。それでも成体は体長1mぐらいになりますが、申請すればペットとして飼育することも可能です。
公募情報の詳細はこちら:https://www.koubo.co.jp/contest/picture/photo/029186.html
ADisign VOTE ! 爬虫類フォトコンテスト(2017年3月31日〆切)