「人生で一番美味しいチーズタルト」をコンセプトに、国内14店舗のほか、韓国・香港・タイ・シンガポール・台湾など海外でも出店している『BAKE』(ベイク)がポスターのコンテストを開催。グランプリには15万円もしくはタルト1000個！がもらえます。

株式会社BAKEはITを取り入れたお菓子屋さんとしても有名で、「北海道をバックグラウンドとした美味しいお菓子を全国に届けること、美味しさの次にデザインを重視すること」を企業理念に、2013年に設立されたスタートアップです。

冷やした状態で販売されることの多いチーズタルトですが、BAKEでは各店舗で焼き上げたものをそのまま提供しているのが特徴。これにより、作り立てならではの「ガリっとしたタルト生地」と「ふわっとろのチーズムース」の食感の両立しています。

これは北海道札幌市にある老舗洋菓子店『きのとや』の息子として生まれた、代表の長沼真太郎氏が、新千歳空港店の店長をしていた時にひらめいたアイデアだそう。「チーズタルトは焼きたてが一番おいしい」というパティシエの声を反映して店内のオーブンと鉄板で焼き上げた結果、お店はあっという間に人気になりました。

「この美味しいチーズタルトをもっと多くの人に食べてもらいたい」そんな想いで、東京に拠点を移し、株式会社BAKEを設立。販売するのはチーズタルト1品にしぼることで、その美味しさだけに全てを注ぎ込むことができ、また毎日ラストオーダーまで売り切れることなく「焼きたて」という最もフレッシュな状態提供するスタイルにこだわっています。

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お菓子を買う楽しみを演出するには、パッケージも必要不可欠な要素です。イエローの背景とブラックのロゴは、甘さとはちょっと距離を置いたシンプルなデザインで、男性でも気軽に購入できます。クリスマスシーズンにはキラキラひかる雪を表現したホリーデーパッケージ、バレンタインにはピンクが目に染みる鮮やかなデザイン。ドット柄に紛れてリップマークも！特別な日の贈り物、自分のご褒美など気分を盛り上げてくれます。

BAKEではじめて開催されるアートコンテストとなる今回、PR担当の塩谷舞さんは｢ポスターをみて、ただ食べたいな。だけではなく思わず、誰かに伝えたくなる『やられた！』と思わせる作品を期待しています」とのこと。BAKEのこだわりをもっと知りたい人には『THE BAKE MAGAZINE』がオススメ。美味しさの秘訣や、働いている人の取り組みを知ることで、ポスターの発想につながるかもしれません。グランプリ受賞者のインタビュー記事も掲載される予定です。

1000個のBAKE三昧を夢見るあなた！ぜひお菓子とデザインの甘い関係をポスターに表現して応募してください。

公募情報の詳細はこちら：
https://www.koubo.co.jp/contest/art/poster/028954.html
BAKE CHEESE TART 京都寺町店ポスターコンテスト
(2017年3月31日〆切)