書きやすいテーマで始める! 初心者向けエッセイ公募特集|2000字以内のエッセイ公募10選


長い物語を書かなくても、複雑な設定を考えなくても、自分の日常を言葉に落とし込むだけで一作が完成する。
それがエッセイという表現の一番の醍醐味です。
もっと「書くこと」を身近に感じてほしい、自分の想いを言葉でアウトプットする素晴らしさを感じてほしい。
そんな思いで、初心者でも挑戦しやすい「文字数2,000字以内のエッセイ公募」を集めてみました!
また、テーマとしても、「老い」「食の思い出」「新聞との関わり」など、あなたの暮らしの中にすでにある素材のエッセイ公募が豊富にそろっています。
「まずは、書くことに挑戦してみたい」という方にぴったりの公募を厳選しましたので、ぜひチェックしてみてください!
まずは前半5選、身近なテーマで挑戦しやすいエッセイ公募からご紹介します。
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
還暦・定年後の"新しい自分"を言葉に!
第3回「ReBorn60」エッセイコンテスト
定年退職や還暦、人生の大きな節目を迎えた人の「今」を、言葉で切り取る公募です。テーマは「新しい人生のスタート」や「会社を退職して感じた変化」など、人生の転換点にまつわるものが中心。文字数は2000字以内で、「あのとき感じたこと」を一場面に絞って書けばOK。応募資格は還暦・定年周辺の当事者のほか、その家族や支援者も対象のため、「当事者の親を見ていて感じたこと」など誰でも応募可能な点も魅力。人生100年時代、いずれは訪れるであろう「60歳の自分」と向き合う機会にもなる公募です。
「老い」をめぐる一語一言から書き出す
第5回 岸本葉子選 老いる者と老いられる者の1000字エッセイ募集 「おい・おい」
エッセイストの岸本葉子氏が選考を担当する、「老い」をテーマにした言葉のエッセイ公募です。応募資格は不問。規定は1000字前後と、今回ご紹介する公募の中でも特に文字数が少なく、「短くまとめる」ことが得意な方や、書くことに慣れていない方でも完成まで持っていきやすいのが大きな魅力です。最優秀賞には5,000円相当のアマゾンギフト券が用意されており、背伸びせず書き切れる手ごろさが、初心者に強くおすすめできる理由のひとつ。誰にでも等しく訪れる「老い」について、この機会に自分の言葉で向き合ってみてはいかがでしょうか?
地元の新聞との「思い出」を、そのまま一作に
創刊80周年記念「釧路新聞と私」エッセーコンテスト
釧路新聞の創刊80周年を記念した、新聞との関わりを綴るエッセイ公募です。プロ・アマ、年齢・居住地を問わず参加でき、出品料も不要と間口の広さが光ります。字数は2000字以内と手ごろで、「新聞にまつわるエピソードを1つ選んで短くまとめる」というシンプルな構成が書きやすさのポイント。釧路出身でない方でも身近なメディアと自分の関係という切り口で書きやすく、「まずは短く書き切ることを経験したい」という方にもおすすめです。
味の記憶は、ドラマの記憶。「あの日の食卓」を書こう
第17回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト
「食」にまつわる思い出を綴る、毎年人気のエッセイ・作文募集です。一般の部は1200字程度が目安。コンパクトな文字数が設定と誰にでも身近なテーマが、この公募の最大の魅力です。家庭の食卓、外食の思い出、旅先のグルメ「味の描写」だけでなく、そのときそばにいた人や交わした言葉など、人間ドラマの様子を作品にしてみてはいかがでしょうか。書いているだけでお腹が減ってきそうな企画、ぜひ挑戦してみてください。
「私の人生の1シーン」で500万円を狙う
第9回 人生十人十色大賞
ご自身の人生やご家族の歴史をテーマにした広義の自分史・半生記の作品を募集するユニークな公募で、エッセイ形式での応募も可能です。短編部門では800字から応募できるため、短いエッセイでも挑戦しやすいのがポイント。「自分の人生の転換点を書いてみたい」という気持ちで臨めば、気負わずに応募できます。最大の魅力は合同作品集として実際に出版されることや、授賞式が大々的に行われること。ぜひ他にはない「自分だけのエピソード」で挑戦してみたい方にはチャレンジしてほしい公募です。