五輪マスコット選定会議にしょこたん、妖怪ウォッチら
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、大会の公式マスコットの選考検討会議のメンバーを発表しました。座長の文化庁長官の宮田亮平氏(71)をはじめ、アニメなどのサブカルチャーにも詳しいタレントの中川翔子さん(31)、子どもたちに人気のゲーム『妖怪ウォッチ』を手がけたレベルファイブの社長・日野晃博さん(48)ら14名の各氏が務めます。
今後はマスコットを公募するかも含め、募集条件や選定方法を協議。3月末までに方針を固め、国際オリンピック委員会(IOC)と国際パラリンピック委員会(IPC)に提出します。マスコットの発表時期は未定ですが、2018年以降となる見込みとのこと。
座長宮田亮平(文化庁長官)
副座長
生駒芳子(ファッション・ジャーナリスト)
委員
あんびるやすこ(絵本作家)
石井リーサ明理(照明デザイナー)
石川和子(日本動画協会理事長)
垣内俊哉(ミライロ社長)
官浪辰夫(デザインコンサルタント)
杉山愛(スポーツコメンテーター)
田口亜希(パラリンピック射撃日本代表)
中川翔子(歌手・タレント)
夏野剛(慶大院特別招聘教授)
林いづみ(弁護士)
日野晃博(レベルファイブ社長)
陸川和男(キャラクター・データバンク社長)