実録「東京タラレバ娘」!?アナタの婚活エピソード教えて

2017/01/12

タグ: 作文・エッセイ; 公募ニュース

「婚活サイトナビ」があなたの「婚活」体験談を募集中。サイトには、先輩婚活者のエピソードもたくさん掲載されています。

いま婚活女子の生態がリアルすぎると注目されている『東京タラレバ娘』。原作は『海月姫』でも知られる東村アキコさん。1月18日から吉高由里子さん主演でドラマもスタートします。雑誌『FRAU』では特集が組まれ、独身女に愛ある喝を入れています。主人公は都内で働く33歳の女性3人組、「○○だったら…」「○○○れば…」とタラレバを言い続けながら、2020年の東京オリンピックまでには結婚したい（幸せになりたい）と奮闘するお話です。3人が婚活パーティーに参加するシーンでは、20代のかわいい子たちに圧倒され、自分たちは「お呼びでない」と落ち込んでしまう場面は重いものがあります。

そもそも「婚活」という言葉が広く使われるようになったのは、2008年に出版された『「婚活」時代』(山田昌弘、白河桃子共著)がきっかけとなりました。ひとくちに「婚活」といってもそのジャンルは幅広く、街コンのように各地で開かれるイベント感覚で参加できるものから、趣味でつながる「趣味コン」、ボランティアでつながる「ボラコン」など、その形態はさまざま。また登録料を払って結婚相談所に入会をしたり、マッチングサービスを受ける人もいるでしょう。

これから婚活しようというデビュー組から婚活自体がストレスとなり遠ざかっていたけれど、やっぱり結婚したい再開組など、始めるタイミングは人それぞれ。マジメすぎて、ビジネスのように相手の分析ばかりしてしまい5キロ痩せてしまった人や、自分磨きに力を入れて、逆に自立しすぎて縁を遠ざけてしまう人など、本人はいたって真剣なのですが、頑張ったからといって結果につながるとはかぎりませんが…。

「モウ、ツカレタ」とあきらめかけた時こそ、運命の人に出会うことも！同級生に偶然再会し結婚したという話も珍しくありません。成功例も失敗例もさまざまな体験談を投稿して、婚活の心得をみんなで共有しませんか？