振袖はなぜ着るの?みんなの成人式エピソード募集中
振袖の着付けやレンタル、撮影などを手掛けている「YASHIMA」が、成人式・振袖にまつわる感動エピソードを募集しています。家族との絆や子どもの成長・振袖を着てよかった・こんなことがあったよ!など、今でも覚えているあなたの想い出を語ってみませんか?
成人式で、家族に晴れ姿を見せることは特別な時間ですよね。それまでの想い出をふり返りながら、お互いにいつもより素直な気持ちで、今まで胸に温めていた言葉を伝えられるかもしれません。お母さんにようやく言えた「ありがとう」、20年という年月をしみじみと噛みしめるお父さんの話など、忘れられない記憶がサイトには多く寄せられています。
女性の場合は「振袖」を着るのが一般的ですが、これには門出を祝福する・縁起が良いというだけでなく、女性の厄年と時期が重なるため、長い袖を振って「厄払い」をするという意味があると言われています。ちなみに振袖は、未婚女性の特権!結婚すると着物は「留袖」になってしまうので、場合によっては1回も着られなかった、という人もいるのでは?
過去を振り返ってみると、関東では1996年と2013年に大雪に見舞われました。せっかく用意した晴れ着なのだから天気はいいに越したことはないのですが、悪かったら悪かったでその方が意外に記憶に残ったりもするもの。また、会場まで送迎する車で、道が大渋滞になることも珍しい事ではありませんが、これもわが子を想う親の愛情のたまものと思えば、微笑ましい情景かもしれません。
あなたの想い出には、誰の顔が浮かびましたか?忘れられないエピソードをぜひ教えてください。
公募情報の詳細はこちら:
https://www.koubo.co.jp/contest/literature/episode/027089.html
YASHIMA「成人式・振袖エピソード募集」(2016年12月31日〆切)