「高い?」「育てにくい?」胡蝶蘭の育て方と撮影のコツを教えます
植物選びをサポートする通販サイト『Saite360』が、フォトコンテストを開催中。テーマは「胡蝶蘭のある暮らし」です。専用フォーム、またはインスタグラムから投稿でき、大賞・優秀賞・インスタグラム賞には、小さなかわいい胡蝶蘭が贈られます。
1鉢3万円以上したりするなど、高価なイメージがある胡蝶蘭。ほかの植物に比べてデリケートなため、育てるのに時間も手間もかかるうえ、美しい状態を保つのもむずかしいのがその理由です。とはいえ、会社の移転やお店のオープンの時に飾られているのを見ることも多いのではないでしょうか。「幸福が飛んでくる」という花言葉からくる縁起の良さや、大ぶりで品のある見た目のよさから、ギフトとして重宝されています。小さなものなら手ごろに買うこともでき、『Saite360』では、2000円台~のミニサイズもあるので必見です。
美しい花姿を長く楽しむには、下記のポイントに注意
(1)直射日光を避けつつも、十分に明るく風通しが良い場所に置く
(2)東南アジア原産で高温多湿を好むため、乾燥しないよう霧吹きで湿らせるか加湿器を使う
(3)温度変化にも弱いので、気を付ける
そんな胡蝶蘭をキレイに撮影するには、花のディテールを細かく描写できるよう、単体、もしくは花房をアップで撮るのが定番ですが、かわいい雑貨と合わせたり、部屋のお気に入りの一角においてシチュエーションごとおさめてみたりするのも楽しいと思います。いろいろなアングルでベストポジションを見つけたら、ぜひ応募しちゃいましょう!
公募情報の詳細はこちら:https://www.koubo.co.jp/web/picture/photo/detail025436.html
胡蝶蘭のある暮らし フォトコンテスト(2016年11月30日〆切)
追記)
そういえば以前、胡蝶蘭の育て方のコツについて「編集部ブログ」に書いた社員もいました!よろしければこちらも参考までに…