嵐のCMでおなじみ!KIRINの「47都道府県ビール」についてつぶやいて、一番搾りをもらっちゃおう
ついにKIRIN一番搾りの47都道府県バージョンすべてが10月12日に販売となりました!キリンビールでは、『47都道府県のビールを飲んで、つぶやこう!』と題し、飲んだ感想や意見、疑問など今の気持ちを募集中。嵐のメンバーが出演する、47都道府県ビールのCMもすべて揃い、ホームページ上ではさまざまな一番搾りを満喫する声がたくさん届いています。
つぶやいた人には抽選で総計600名(全6回、各回100名)に350ml×24本(1ケース)の通常の一番搾りがプレセント。今回が最終応募です。期間は9月30日(金)~10月31日(月)24:00までです。
ご当地ビールというと小規模ビール会社による地ビール(クラフトビール)のイメージですが、大手ビール会社がこのように地域に密着してビール作りを行うのは、珍しい試みです。キリンビールでは郷土料理やその土地好みに合うようにそれぞれ味を変え、「地元うまれの一番搾り」を販売。それに続く、今回の第3弾ですべての県を網羅しました。
味もさながら、アルコール度数も微妙にちがいます。一番高いのは「高知づくり」の6.5%。対して一番低いのが、「福島づくり」の4.5%です。色の違い、味の濃さなど、いろいろ比べられるのが楽しいビールです。
また、地域ごとの想いが反映されていることにも注目です。それぞれ缶の右上に、県のカタチをデザインしたシルエットが印刷されていますが、なぜか滋賀県だけ「琵琶湖」であると話題になりました。これは、間違えたものではなく「琵琶湖をデザインしようと意図したもの。各地元の人々とどんなビールにするか話し合いをしながら作っています。」とキリンビール側の回答があったようです。10月12日に全国発売された熊本県の「がんばろう!熊本」ビールでは、売り上げ1本につき10円を熊本地震の被災地の復興支援策に役立てています。
地元限定販売のビールは、実際にそのエリアに行って楽しむ方法もあります。『るるぶトラベル × キリンビール47都道府県の一番搾り』では、地元の味覚と一緒に堪能できるプランが登場しています。地域の人たちと共に作ったビールの背景を知ることができ、深く味わえるかもしれませんね。
-------公募情報の詳細はこちら:
https://www.koubo.co.jp/web/6/detail024616.html
47都道府県の一番搾りをつぶやこう!キャンペーン(2016年10月31日〆切)