メニコンがパラパラ漫画を募集!「目でみる楽しさ」が伝わる作品を作って『みよう』
国内最大手のコンタクトレンズメーカー「メニコン」が目の愛護デー(10月10日)の企画として、『発見』をテーマにした「パラパラ漫画」を募集しています。何かを発見するとき、人は情報の80%以上を視覚から取り入れるそうです。目という器官の可能性を感じられる作品を作ってください!
手書きか、PC上で作成されたイラストを使用した作品のみ審査対象となります。コマ数は、10~100枚まで(応募用紙あり)。A5サイズの大きさまでOKです(データの場合は、音声や音楽はなし)。
メニコンは今年で創業65年を迎え、スローガンの「創造・独創・挑戦」をさらに広げていこうと、2月に社内でパラパラ漫画を募り、社内審査を経て3つの作品が公開されました。
1.「瞳あいちゃんコンタクト日記」
メガネの女の子が、生涯、視力のサポートをしてくれるコンタクトレンズと出会うお話。カッパのキャラクターとの絡みが可愛い作品です。
2.「メニコンマークの意味~パッションレッドとテクノグリーンの意味」
創業65周年を記念した作品。メニコンマークの赤と緑、それぞれの意味と、メニコンをささえる企業の人々の働きをシンプルにわかりやすく伝えています。
3.「コンタクトレンズでHappyな毎日を♥」
上記2つよりも、アート的な印象が強い作品。日常はいつもコンタクトレンズと共にあり、ものを見ることの幸せを感じさせる作品です。
パラパラ漫画とは、紙の1枚1枚に描かれたイラストを、素早くめくることで残像をつくり、目の錯覚を利用することで絵が動いているようにみせる技法です。最近では技術が進み、青幻舎の「パラパラブックスシリーズ」のような映像と見間違えるぐらい高品質なモノも!最新作、「まいまい」は本の中に3Dの部屋が現れ、異次元に引き込まれそうになりながらも、細かい部分に発見がいっぱいある作品です。
今回の募集は、パラパラ漫画によって「見る」ということを意識し、目の健康や愛護につながってほしいという願いがあります。見るという行為で発見したこと、パラパラ漫画でぜひ表現してください!
-------公募情報の詳細はこちら:
https://www.koubo.co.jp/web/2/detail024855.html
メニコン目の愛護デー パラパラ漫画募集(2016年10月31日〆切)