西島秀俊さんは何て言うかな…?『日清ラ王』のアレンジレシピを募集
毎日が楽しくなる生活を提案する情報交換サイト「暮らしニスタ」編集部が『日清ラ王アレンジレシピコンテスト』を開催し、自由な発想でおいしく楽しいレシピを募集しています。受賞レシピは記事として紹介。「日清ラ王」の公式サイトでも写真とレシピを掲載予定です。
ラ王といえば、インスタントとは思えないクオリティの麺が特徴です。渋谷駅の山手線内回りホームに出店している「日清ラ王袋麺屋」は、一杯263円でその場で調理してもらえる最強コスパが話題となり、開店からの約4年弱の間に累計約38万杯を売り上げました。惜しまれつつも今月11日(火)に閉店、いうニュースは大きな話題になっています。
「ラ王」の誕生は1992年。当時は生麺タイプのカップラーメンが珍しかったこともあり、大ヒット商品となりました。その後他メーカーの製麺技術が発達し、ノンフライ製法によって生麺の味わいが出せるようになると、売上は低下し、2010年には生産終了となってしましました。その後はさらに高品質の新しいノンフライ製法を実現するための研究を重ねた結果「3層太ストレート製法」を生み出し、見事復活!2012年からは袋タイプも発売されています。
2014年秋から始まったテレビCMシリーズでは、夫に扮する西島秀俊さんが妻に「ラ王」が食べたいと言えず、欲求を抱えつづけるという内容がコミカルに描かれ、哀愁を漂わせています。堂々と食べたいけど、なぜか背徳感なインスタントラーメン…。野菜が少ない?手を抜いている?そんなイメージが強く、料理として出す側も気がひけるのではないでしょうか?でも「まるで、生めん」のラ王を使ったアレンジレシピだったら…堂々と食卓のメインを飾れますよね!?
-------公募情報の詳細はこちら:
https://www.koubo.co.jp/web/6/detail024638.html
おしゃれで簡単!日清ラ王アレンジレシピコンテスト(2016年10月25日〆切)