日本とシンガポールの外交関係樹立50周年!オリジナルRodyをデザインしよう
2016年、日本とシンガポールの外交関係樹立50周年を記念した、デザインコンペが開催されます。シンガポールでRodyの取り扱いをはじめた株式会社LA DITTA(ラ・ディッタ 本社:東京都港区)が、日本とシンガポール、それぞれをイメージしたRodyのデザインを募集しています!
子どもが乗って遊べるイタリア製の馬型おもちゃRody(ロディ)は、カラフルな色合いとポップな外見が、インテリアとしても人気です。応募には専用用紙が用意されているため、ぬり絵感覚で子どもから大人まで幅広い年齢が参加できます。優秀作品はGOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区)と、シンガポールデザインセンターで順次展示され、最優秀賞には日本とシンガポール往復チケットを授与されるのも嬉しいですよね!シンガポール会場では、250人が同時にRodyに乗るというギネス挑戦企画も予定され、イベントを盛り上げます。
また、世界のアートシーンを語るうえで無視できないと言われるほど、年々その存在感を増しているシンガポールは。これは経済発展で世界の資金が集まっているというだけでなく、国土が小さく資源も少ないシンガポールが、国策としてアートに力を入れていることが大きいと言えます。日本も2009年にはのファッションやアニメ、といった日本文化を発信する「ジャパン・クリエイティブ・センター」を設置し、文化面での交流促進もねらっています。
両国の「らしさ」をRodyにデザインするには、今回の50周年記念ロゴマークがヒントになるかもしれません。日本在住のシンガポール人、ケニー・クーさんが作成したデザインは、国旗に共通して使われている赤を基調に、マーライオン・富士山といった国の象徴をゴールドで表現しています。
デザイン振興のシンガポールと、モノづくりの日本。アートの共演が楽しみですね。
公募情報の詳細はこちら:https://www.koubo.co.jp/web/2/detail023962.html
日本とシンガポールの外交関係樹立50周年記念 Rodyデザインコンペティション(2016年9月30日〆切)