田植え世界選手権 5カ国が参加
(2016年6月5日 北國新聞)
富山で行われた田植え世界選手権。
田植えの技術を競う大会、ってのは理解できます。
でもね、世界選手権ってどういうこと?
富山県内在住の国際交流員や外国語指導助手と、地元の方との交流の場として開催された模様。
スタッフを含む約50人が交流したそうです。
アメリカ、カナダ、ニュージーランド、南アフリカ、トリニダード・トバゴの5カ国の出身者11人。
日本の文化交流としては、田植えはいい選択ですね。
こういう企画、どんどん広がって欲しいですね。