次に応募したい公募を探しているアナタ。「開催回数」に注目したことはありますか？　実は、「第3回」の公募は意外と狙い目なんです。

第1、2回は作品の傾向が読めないし、第4回以降になると公募の知名度が上がり、入選の難易度が高くなってしまうもの。「第3回」公募なら、過去の受賞作を確認できる&ほどよい開催数！　これはいいぞ！　ということで、今回は第3回目の公募を集めてみました。「何を応募すればいいの？」という公募も、第3回なら傾向がつかめるから安心。

2023年8月18日に、鳥山明の名作「SAND LAND」のアニメ映画が劇場公開されることにかこつけて、鳥山明作品の名セリフとともに公募情報をお届けします。

※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。

ベルゼブブ「なんでこんな世界になっちゃったかな～…」（『SAND LAND』より）

第3回　ごみアートコンテスト2023

プラスチックなどの廃材を使った「ごみアート」の学生限定コンテストです。海や山に落ちていたごみを拾って、びっくりするようなアート作品を作ってみよう。過去の受賞作品は、ごみを使って名画を再現したり、船を作って浮かべてみたり、無限の発想力が光る作品ばかり。SDGsに触れながら、アートと自分自身の可能性を引き出してみて！

アート・工芸

第3回　ごみアートコンテスト2023

エーオンジャパングループの環境保護活動「Go! Blue Project」では、プラスチックをはじめとした廃材を材料として制作する「ごみアートコンテスト2023」を今夏も開催いたします。昨年度は海外部門として台湾からの作品の応募があり、第3回目となる今年はさらにアジア各国でも展開される予定です。夏休みの自由研究課題として、またSDGs活動の一環として、今年もぜひご家族・お子様とご一緒にお取り組みください。

2023年08月31日(木) 締切

最優秀賞　５万円相当図書券

孫悟空「じゃケッコンすっか！」（『DRAGON BALL』より）

第3回アイリス異世界ファンタジー大賞

『黒馬獣人の最愛攻略事情』『出稼ぎ令嬢の婚約騒動』などで知られる一迅社文庫アイリスによる小説コンテストです。「恋愛」「ファンタジー」をテーマにした女性向け作品を募集しています。上位に入賞した作品は、一迅社から書籍化される予定！　過去の受賞作品のタイトルを見てみると、評価される作品の傾向が見えてきますよ。

文芸

第3回アイリス異世界ファンタジー大賞

女性向けの「恋愛」「ファンタジー」をメインテーマにした作品を大募集！あなたの作品が、一迅社から書籍化されます！

2023年09月19日(火) 締切

賞金30万円

書籍化恋愛ファンタジー未完OK 文字数自由連載OK 一迅社

人造人間16号「オ…オレのスキだった自然や動物たちを………ま……守ってやってくれ…」（『DRAGON BALL』より）

第3回 SDGsフォトコンテスト

JICA沖縄が主催する、SDGsをテーマにしたフォトコンテスト。沖縄を愛する人なら誰でも応募可能です。テーマは、「SDGs-あなたにとっての第1歩」。自分なりにはじめたSDGsの第1歩がわかるような写真を応募してみましょう。アート性を極めるより、どのような活動に取り組んだのかわかる写真を選んだほうがいいかも。

写真

第3回 JICAおきなわSDGsフォトコンテスト

JICA沖縄では「 SDGs- あなたにとっての第１歩」をテーマに第3回SDGｓフォトコンテストを開催いたします。「SDGsってよく聞くけどなんだろう」と思っている方から、すでに活動している方まで「自分なりにSDGsやってみた」その1歩を発信する作品をぜひ応募してください。昨年の第2回SDGsフォトコンテストでは 419人の方々から合計445作品のご応募がありました。今年も、沖縄を愛する県内・国内・世界中の皆様からの、「SDGs」な写真のご応募をお待ちしております。

2023年09月30日(土) 締切

賞品1万円相当

SDGs フォトコン社会貢献沖縄県

フリーザ「あれが地球だよ、パパ.....」（『DRAGON BALL』より）

第３回防災まんが選手権

本公募は、南海トラフ地震対策に取り組んでいる高知県が主催しています。「今のうちに防災に取り組まなきゃ！」と読者が感じるような、ストーリー性のある1枚まんがを大募集。過去の受賞作品を見てみると、シンプルなストーリーとカラフルな配色が目立ちました。1枚の中に伝えたいメッセージを詰め込む、わかりやすい構成が大事かも。

イラスト・漫画

第３回防災まんが選手権

　高知県では、南海トラフ地震対策として、発災直後の「命を守る」対策、その助かった「命をつなぐ」対策、復旧・復興に向けた「生活を立ち上げる」対策に取り組んでいます。　　南海トラフ地震による死者数を限りなくゼロに近づけるためには、県民自らが命を守っていただくための「自助」の取り組みや、地域で助け合う「共助」の取り組みを進めることが極めて重要になることから、テレビやラジオ、新聞、SNSなどを活用し、様々な啓発を行っています。　この啓発の一環として、防災まんが選手権を開催することにより、県民の皆さまにまんがを通じて防災に関心を持っていただき、津波から早期に避難する意識の向上、室内の安全対策（家具の固定など）、水・食料の備蓄、地域の自主防災組織の活動（避難訓練など）への参加など、「自助」や「共助」の取り組みにつなげたいと考えています。　皆さまの応募作品を活用させていただき、さらなる啓発活動に取り組んでいきたいと考えていますので、たくさんのご応募をお待ちしております。

「第3回」が狙い目！3度 LAND