人気の公募が勢ぞろい!先月見られた公募TOP10 (8月)(2/2)
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
忘れてはいけないものを、未来に届ける 5位 関東大震災から100年 防災標語コンテスト
日本最大級の地震災害・関東大震災の発生から、今年で100年を迎えます。本公募では「天災は忘れた頃にやってくる」のような、多くの人々の心に刺さる防災標語を大募集。 あなたが作った標語が、未来の日本に住む人々のいのちを救うかもしれません。最優秀賞・優秀賞・佳作に輝いた作品は、首都圏の電車交通広告に掲載予定です。
ネーミング・標語
関東大震災から100年 防災標語コンテスト
この度は、数あるコンテストの中から
関東大震災から100年 防災標語コンテストに
興味を持っていただきありがとうございます。
沢山のご応募をお待ちしております。
2023年09月09日(土) 締切
最優秀賞1点 10万円
未来の芸術家たちよ、花ひらけ 4位 明日をひらく絵画 第42回上野の森美術館大賞展
こちらの絵画コンテストは、なんと大賞の賞金が150万円と高額なところがポイント。受賞・入選作品は、日本有数の美術館・上野の森美術館で展示されます。将来的には、個展開催の夢にもつながる超大型公募です。日本画、油絵、版画、水彩画、アクリル画……。これからの美術界を担う、フレッシュな芸術家たちはぜひ応募を!
夏はやっぱり読書感想画! 3位 第41回静岡県夏の読書感想画コンクール
夏休みシーズンにやっぱり強い読書感想画。先月に引き続き、「第41回静岡県夏の読書感想画コンクール」が連続3位をキープしました。こちらは、静岡県内の小学校に通う小学生が対象です。本の世界を泳ぎ回って感じたことを、絵で思いっきり表現してみて! 銀賞以上の作品は、静岡県立美術館 県民ギャラリーで展示予定。
社会はみんなでつくっていくものだから 2位 法務省 第73回“社会を明るくする運動”コンテスト
2位に躍り出たのは、法務省が主催するこちらの作文コンテスト。犯罪や非行のない、安全で安心な明るい地域社会をつくるために実施されている「社会を明るくする運動」のひとつです。これまでの日常生活の中で、犯罪・非行のない地域社会づくりや、犯罪・非行に手を染めてしまった人たちの立ち直りについて考えたことを作文にまとめましょう。
手紙に乗せて、あなたに伝えたい 1位 日本郵便 第56回手紙作文コンクール
1位に輝いたのは、先月10位にランクインした「第56回手紙作文コンクール」でした! 日本郵便が主催しているコンテストであり、子どもたちが手紙に親しんでくれることなどを目的にしています。特定の誰かの顔を思い浮かべながら、自分が体験したことや考えをハガキにギュッと詰め込んでみましょう。応募者全員に参加賞がプレゼントされるところもうれしい!
文芸
日本郵便 第56回手紙作文コンクール
日本郵便株式会社は、将来を担う子どもたちが手紙に親しみ、文章表現によるコミュニケーションを通じて豊かな心を育むことを目的として、「第56回手紙作文コンクール」を開催します。
2023年09月15日(金) 締切
文部科学大臣賞ほか
「これは!」と思えるような公募には出会えましたか? 人気がある公募には、多くの人々から支持されるだけの理由があります。
少しずつ夏の暑さが終わりを見せ始めた今だからこそ、集中して作品づくりに取り組めるはず。今まで挑戦したことがないジャンルの公募にチャレンジするのもアリです。
今回ご紹介した中から、興味の出た公募にぜひ応募してみてください!
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