10月16日は世界食料デー。世界食料デーは、国連食糧農業機関（FAO）の創設を記念し、世界の食糧問題について考える日として定められました。そんな国連の記念日にちなんで、実は今、「おにぎり」のフォトコンテストがたっくさん開催されているって知ってました？　

ピクニックで食べたおにぎり、コンビニで買ったおにぎりなど、何気なくいつも食べているそのおにぎりの写真が、子どもたちの命を救うことにつながるかも。明日の世界が今日の世界より、少しでも良くなりますように……そんな願いを込めて、本記事を参考に公募でちょっとした社会貢献をしてみませんか。

その名も「おにぎりアクション」！

ボランティア参加や寄付、募金活動……。ひとくちに社会貢献といってもさまざまありますが、今回は老若男女だれでもできちゃう超簡単な取り組みをご紹介。その名も……「おにぎりアクション」です！

「おにぎりアクション」への参加方法は、撮ったおにぎりの写真に「#OnigiriAction」のタグを付けて、InstagramやX(旧Twitter)、 Facebook、特設サイトに投稿するだけ。投稿1件につき、ルワンダやフィリピンなど、貧困な地域に住むアフリカ・アジアの子どもたちに給食5食（約100円分）がプレゼントされるそう。投稿は無料で、期間中は何度でも投稿OKなので、何回でもおにぎりアクションに参加できちゃいますよ。

また、この取り組みと同時に開催されているのが「おにぎりフォトグランプリ」です。こちらの公募では、セイコーエプソンの「心もおなかもいっぱいで賞」や、アセットマネジメントOneの「みんなで力を合わせたで賞」など、協賛パートナー企業がサポートする賞がたくさん。特設サイトからのみ応募することができますので、社会貢献と同時にステキな副賞をゲットしてくださいね！

子どもたちには給食が、あなたには豪華賞品が届く!?

「おにぎりアクション」にはタイアップとして、豪華プレゼントなどを用意して独自にフォトコンテストを開催している協賛企業も！　以下、「おにぎりアクション」に参加できる、楽しくて面白い公募を4つ、ご紹介します。

まずは、冷凍食品の「焼きおにぎり」でおなじみのニッスイが開催しているのが「やきおにおと一緒におにぎりアクション」。「焼きおにぎり」の公式キャラクター“やきおにお”のかわいいフォトフレームを使って、Instagramでおにぎりアクションに参加できちゃいますよ。ほかにも公式X（旧Twitter）で配信中の「焼きおにぎり“あるある”かるた」を投稿するという方法もあるので、写真が苦手な方はぜひこちらに。なお、本コンテストの副賞は、お弁当にぴったり、象印マホービンのステンレススープジャーです♪

次は、抽選で総勢45名においしい宮城米や仙台牛1万円分が当たる「宮城米おにぎりフォトコンテスト」。ササニシキやひとめぼれ、つや姫など「うちのお米は宮城米！」という人は、ぜひ投稿するときに品種のアピールを。当選確率がアップするかもしれませんよ！　こちらはInstagramのみで開催中です。

お米好きのあなたには、「いちほまれ×おにぎりアクション2023 おにぎりフォトコンテスト」もオススメ！　福井米ブランド「いちほまれ」や海苔、お赤飯の素などが抽選で55名に当たります。こちらの公募は、「いちほまれ」で握ったおにぎりじゃなくても応募OK。「いちほまれが食べたい♡」という人は、InstagraｍかX（旧Twitter）から参加して、おにぎりづくりに欠かせない賞品をぜひゲットしてくださいね。

ラストにご紹介するのは、おにぎりアクションス2023タイアップ　サランラップ® おにぎりキャンペーン。こちらは「サランラップ®」を使って握ったおにぎりを投稿するコンテストです。おにぎりの写真をX（Twitter）に投稿した人のなかから抽選で、サランラップ®賞として250名に、商品詰め合わせ（サランラップ®、ジップロック®フリーザーバッグ、クックパー®フライパン用ホイル）をプレゼント。さらに冷凍おにぎり賞の50名は「山形県産ひとめぼれ無洗米」２kgと商品詰め合わせ（サランラップ®、ジップロック®フリーザーバッグ）がもらえちゃいますよ。

関連した公募はほかにもいろいろ！　ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。