公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

人気の公募が勢ぞろい!先月見られた公募TOP10 (1月)

タグ
テーマ別公募
先月のTOP10

毎日のように新しい情報が出てくる公募界隈。ほかのみんながどんな公募に注目しているのか、気になりませんか?

この記事では、前月Kouboで見られた公募ランキングTOP10をご紹介します。今どんな公募が主流なのか調べたり、人気公募へ腕試しとして応募してみたり……活用方法は人それぞれ。ちなみに、記事公開時点で締め切りが過ぎていないものを対象にしています。

 

1月はエッセイや絵本、童話など、さまざまな賞の公募情報に注目が集まりました。2024年が始まって、はや1カ月。「まだ今年最初に応募する賞が決まらないよ~」と迷っている人は、ぜひ本記事を参考にチャレンジしやすい公募を探してみて下さいね!

 


※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。

山あり谷あり。これまでの歩みを作品にしよう 10位 第7回人生十人十色大賞

自分史や半生記を募集している、文芸社主催の賞が先月の第10位にランクイン。あなたの人生や家族の歴史をテーマにした作品であれば、エッセイ調や私小説風、写真や絵などを含めた日記スタイルなど、どんな形でもOKです。応募は1編のみなので、じっくり納得のいく作品に仕上げて。長編部門だけでなく短編部門もありますので、「私のココだけを本にして残したい」という人もぜひ応募を!

あなたが書きたいのは、どんな「悩み」? 9位 W選考委員版「小説でもどうぞ」第8回募集

第9位は、季刊公募ガイドで開催中の公募に関する記事でした。課題に沿って400字詰原稿用紙5枚ちょうどで小説を書くという本企画も今回で8回目。「知らなかった」という人は、これを機に挑戦してみてくださいね。第8回のテーマ「悩み」で、ゲスト選考委員は芥川賞作家の中村文則さんです。締切が近いので、応募を検討している人はそろそろ急いだほうがいいかも。

絵本で伝えたい、読書の楽しさ 8位 書店員が選ぶ絵本新人賞2024

こちらは「読む」プロフェッショナルである全国の書店員が選考する新人賞。求められているのは「文字好きを育てる絵本」ですが、楽しい読書を促す内容であれば、文字数に関しては特に気にしないでOKですよ。入賞作品は、中央公論新社から書籍・電子書籍で刊行も。こちらは絵本の商業出版をした経験がない人のみ応募できるので、応募資格のチェックは念入りに。

初心者も挑戦しやすい文字数のエッセイ賞 7位 文芸思潮 エッセイ賞

4000字以内の作品を募集するエッセイ賞の記事が、第7位に入りました。日々暮らすなかで、あなたが残しておきたいと感じた思いや記憶、また語りたい体験や批判などについて、これを機にまとめてみませんか。聞き書きのような、ほかの誰かの意見をまとめた作品でも応募可能ですよ。過去の入賞作品はWEBで読めますので、気になる人はぜひ読んでみてくださいね。

コンセプトは「極上の田舎」という意味 6位 高知県関西あんてなショップの名称募集

2024年7月、高知県のアンテナショップが大阪梅田の「KITTE大阪」内にオープン! 店舗のコンセプトである「SUPER LOCAL SHOP〜スーパーローカルショップ〜」を踏まえて、親しみやすい名称を考えてみてくださいね。採用以外にも、図書カード5000円分がもらえるキッズ賞やティーン賞もあるので、19歳以下の人も積極的にチャレンジを。締切は2月14日なので、思いついたら即応募が◎。

  1. 1
  2. 2