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【最終回】カキダシフォトコン 第11回「きっとあれが初恋だった」募集

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カキダシフォトコン
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「140字の物語」でおなじみの神田澪が出すお題にそって写真を募集するという、
小説×写真の新感覚フォトコン!

お題は小説の書き出し一行目。一文から物語を自分なりに考え、その物語を予感させるような一枚を撮影してください。

神田先生が審査を行い、最優秀賞と優秀賞作品には写真から受けたインスピレーションをもとに話の続きをつけていただけます!

自分の写真から1つの物語が始まる。異なるジャンルの作品同士が脈々とつながっていく面白さをぜひ味わってください。スマホ写真も大歓迎です。

最優秀賞、優秀賞に
選ばれると……

神田澪が
写真からインスピレーションを受け、
140字の小説を紡いでくれる!


応募作品の例
お 題

新しい夢

応募作品

お題から編集部が撮影してみた写真
       ▼

神田澪 書き下ろし作品

「新しい夢」



私には夢がある。
いつか画家になることだ。
けれど夏休み明け、コンクールで賞をとったのは、絵に興味がない友達だった。
泣いてゴミ箱に捨てた私の絵を、おばあちゃんは丁寧に広げて額縁に入れた。
いい絵だねと笑って。
それから、私には二つ目の夢ができた。
いつかおばあちゃんのような人になることだ。

神田澪 書き下ろし作品

「なにか物語が始まりそうか」

が審査基準。
写真の技術にこだわらず、見たときに
ストーリーを考えたくなるような1枚を
お待ちしております。

なにか物語が

始まりそうか

が審査基準。
写真の技術にこだわらず、見たときに
ストーリーを考えたくなるような1枚を
お待ちしております。

■選考委員/神田澪

140字の"超短編"小説制作者。作家・作詞家。著書は「真夜中のウラノメトリア」「最後は会ってさよならをしよう」「私達は、月が綺麗だねと囁き合うことさえできない」など。

応募要項
お 題

■第11回
「きっとあれが初恋だった」

お題の書き出し一行からインスピレーションを受けた写真を応募してください。文章から想像した風景や一文から始まりそうなストーリーを想起させる場所やものなどを自由に想像して1枚におさめてください。被写体の有無は問いません。

締 切

■第11回 5/5~5/31

応募方法

WEBまたはTwitterで応募。

※WEBの場合
● 写真
● どんなストーリーを想像して撮ったか(140文字以内)
以上、二つをセットで応募してください。

※Twitterの場合
● 公募ガイド公式アカウント「@kouboguide」をフォローしてください。
● ハッシュタグ「#カキダシフォトコン」「#きっとあれが初恋だった」をつけ、画像をツイートしてください。また、そのツイートにリプライするかたちで「どんなストーリーを想像して撮ったか」を投稿してください。

応募条件

・応募は撮影者本人に限ります。複数名での応募は不可です。
・過度に画像加工した作品(実在のものを消したり、ないものを描いたり過度に色を変えたもの)は失格とします。トリミング、自然な濃度や色味の調整などはこれに該当しません。
・人物が写り込んでいるものは、個人を特定できないものに限ります。
・作品は未発表オリジナル作品とし、採用作品の著作権は公募ガイド社に帰属。 応募者に弊社から公募に関する情報をお知らせする場合があります。

発表

■第11回
 7/15 Koubo上で発表します。

最優秀賞(1点)
=神田澪が小説化、Amazonギフト券3000円分
優秀賞(2点)
=神田澪が小説化、Amazonギフト券1000円分
佳作(数点)
=記念品

応募先

WEB応募は上記「お題」のところに記載の「応募はこちら」から応募してください。
Twitterはご自分のアカウントからつぶやいてください。
※応募は1回につき1点とし、何点でも応募可。