うまく描けなくても大丈夫!魅力あふれる絵てがみ公募・コンテスト10選|感謝や幸福を伝えるテーマ豊かな公募編


メールやLINEが当たり前の時代だからこそ、絵てがみには不思議な温もりがあります。たどたどしくても、うまく描けなくても、はがき1枚に込めた想いはきっと届く。そんな魅力たっぷりの絵てがみ公募に、応募してみませんか?
あなたの作品が美術館に飾られたり、商品ラベルになって全国に流通したり——絵てがみには、立派な創作です。今回は夏から冬にかけて締め切りを迎える絵てがみ・絵はがきのコンテストを10個ピックアップしました。
初めての方でも挑戦しやすいものから、20回以上の歴史を持つ本格派まで、個性豊かな10選をお届けします。
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
ありがとうの気持ちを乗せて
第28回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞作品募集
広島・熊野町の「筆の里工房」が主催する、今年で28回目を迎える歴史あるコンテストです。テーマは「ありがとう」で、A3よりひとまわり大きなサイズ。特別審査員には絵本作家の長谷川義史さんが参加し、「ありがとうの思いが伝わる作品であること」を最重要な審査基準としています。一般A部(36字以上)・一般B部(35字以内)・子どもの部に分かれており、幼児から大人まで幅広く応募できます。改めて伝えるのは照れくさい人にこそ、これを機会に精一杯の感謝を描いてみては?
富山の空の下、しあわせな気持ちをはがきに
第3回しあわせを伝えよう!絵てがみ募集
富山県が運営する高志の国文学館が主催する、第3回目の公募です。「しあわせ」を自由に表現した絵てがみを募集しています。富山県知事賞(一般部門)には賞金5万円、優秀賞にも1万円と、県の主催らしい充実した賞構成が魅力です。一般・児童・家族の3部門があり、家族みんなで参加できるのも嬉しいポイント。お子さんと一緒に「あなたのしあわせって何?」と話しながら描くひとときも、きっと素敵な思い出になるはずです。
阪急沿線の「いいね!」な風景を
第17回 阪急ええはがきコンテスト
16年間で1万4000点以上もの応募が集まった、阪急電鉄の人気恒例コンテスト。阪急全線の沿線にある「とっておきの場所や風景」を写真または絵で表現した作品を募集しています。最優秀賞は各部門5万円。写真部門・絵画部門のほか、デジタルアートや切り絵でも応募OKです。審査では作品の見た目だけでなく「その場所に行ってみたくなるか」というメッセージ性も重視されるとのこと。上位入賞作は絵葉書として実際に配布される予定ですよ!
好きな形に切って応募
第5回切り絵はがきコンテスト
山口県・久保修切り絵ミュージアムが主催する、全国的にも珍しい「切り絵のはがき」専門コンテスト。カッターやハサミで紙を切り抜いて作るはがきサイズの作品が対象です。小学生以下・中高生・一般の3区分があり、グランプリには箔押し美術印刷のフレームが贈られます。鉛筆や絵の具とは違う、切り絵ならではのシャープな表現は、絵が苦手な方にも挑戦のしやすさがあります。夏休みの創作チャレンジにもおすすめの1本です。
学生限定!応援メッセージを絵てがみに込めて
第7回 医療者応援はがきプロジェクト 2026
日本WHO協会が主催する、医療従事者への感謝を絵てがみで伝えるプロジェクト。第7回を迎える今年は、小学校・中学校・特別支援学校の子どもたちを対象に募集しています。入賞した作品は賞状・図書カードが贈られるだけでなく、実際に医療者のもとへ届けられます。「ありがとうを届けに行く」絵てがみとして、単なるコンテストを超えた意味のある活動です。