人気の公募が勢ぞろい!先月見られた公募TOP10 (7月)(1/2)
毎日のように新しい情報が出てくる公募界隈。ほかのみんながどんな公募に注目しているのか、気になりませんか?
この記事では、前月Kouboで見られた公募ランキングTOP10をご紹介します。今どんな公募が主流なのか調べたり、人気公募へ腕試しとして応募してみたり……活用方法は人それぞれ。ちなみに、記事公開時点で締め切りが過ぎていないものを対象にしています。
7月も先月に引き続き、文芸新人賞に注目が集まりました。また季節柄、夏休みの宿題にぴったりの公募もランクイン。8月になり、「そろそろ宿題やらないと……」と焦りを見せ始めた学生さんにもぜひ活用してほしいランキング、さっそく見ていきましょう~!
宿題がてら、生命保険について勉強しよう 10位 生命保険文化センター 第62回中学生作文コンクール
第10位は、中学生を対象にした生命保険に関する作文コンクールでした。生命保険って具体的にどういう保険か知っていますか? 生命保険とはなんのためにある保険なのか、暮らしのなかでどういう役割を担っているのか、これを機にいろいろと調べて、考えたことをまとめてみましょう。応募者全員に、ドクターグリップのシャープペンシルとシャープ芯のセットがもらえるのもうれしいですね!
作文・エッセイ
生命保険文化センター 第62回中学生作文コンクール
生命保険文化センターでは、文部科学省、金融庁、全日本中学校長会の後援と生命保険協会の協賛のもと、「第62回中学生作文コンクール」を実施いたします。
本コンクールは1963年(昭和38年)から開始し、今年度で第62回を迎えました。昨年度(第61回)は全国813校より26,221編のご応募をいただき、第1回からの通算応募編数は110万編を超えております。
中学生が、将来の夢や目標、生活設計などについて自らその思いをまとめ、超高齢社会や社会保障制度などについても考える機会となれば幸いです。
2024年09月09日(月) 締切
奨学資金7万円、所属校へ図書カード等
毛筆以外に、硬筆やペン字もあり 9位 公募 第74回 全国書道コンクール
1950年から開催されている書道コンクールが、7月の第9位。書道コンクールといえば、学校の宿題や習い事の一行事として参加するイメージがありますが、こちらはだれでも応募可能ですよ。好きな一文字だけを書いて応募する「一字書の部」は、今年も人気のため継続中。締切はまだまだ先なので、国立新美術館での展示をめざして何度も何度も練習しましょう!
アート・絵画・工芸
公募 第74回 全国書道コンクール
本院1950年の設立と同時に開催されてきた、半紙における一大イベントである”公募”全国書道コンクールは74回を迎えました。
優秀作品は、六本木の国立新美術館(第53回全書芸展会場)に華々しく展示されます。
授賞式は、12月15日(日)如水会館で挙行し、賞は文部科学大臣賞・東京都知事賞などを授与します。
また、ご好評いただいております”一字書の部”は本年も継続いたします。
ふるって力作をご応募ください。会員以外の方も出品できます。なお、総務部・師範部(漢字・かな・ペン字)の方々の力作も期待します。
2024年09月13日(金) 締切
文部科学大臣賞
かっぱえびせんを食べながら、一句 8位 カルビー やめとま川柳キャンペーン
第8位は、かっぱえびせん60周年を記念して開催されているキャンペーンです。“あなたの日常の「やめられない、とまらない♪」こと”をテーマに川柳を募集中です。ダイエット中なのについ食べちゃう、明日仕事なのに、オリンピックが気になってTVが消せない……など、共感を呼ぶ作品が◎。小学生以下の優秀賞受賞者には、カルビーのお菓子詰め合わせをプレゼント!
川柳・俳句・短歌・詩
かっぱえびせん 60周年企画 やめとま川柳キャンペーン
あなたの「やめられない、とまらない♪」川柳を募集し、ご応募いただいた方の中から、最優秀賞、優秀賞、キッズコース優秀賞を選出し、入賞者に賞金もしくはカルビーお菓子詰合せをプレゼントします。
2024年08月20日(火) 締切
賞金20万円
専門紙だからこそ、できることがある 7位 日本専門新聞協会 第77回新聞週間 キャッチフレーズ募集
10月15日からの「新聞週間」にちなんで開催される公募が、第7位にランクインしました。「情報があふれかえるデジタル時代 専門紙の使命と役割を強調するもの」というねらいをわかりやすく表現したキャッチフレーズが◎。ちなみに、前回優秀作品は「激動の 時代の潮流 読み解いて 未来へつなぐ 専門新聞」でした。七五調であることが条件なので、短歌や川柳などが得意な人にもおすすめ。
ネーミング・コピー
日本専門新聞協会 第77回新聞週間 キャッチフレーズ募集
第77回新聞週間に向け、専門紙の普及ならびに専門紙の使命をPRするため、本年も"キャッチフレーズ"を募集いたします
2024年08月31日(土) 締切
賞金10万円
心を豊かにしてくれる、動物との暮らし 6位 第25回動物愛護キャッチコピーコンクール
第6位にも、キャッチコピーに関する公募がランキング入り! 家族であるペットや、身近にいる地域猫、YouTubeで見守るお気に入りの動物などの愛らしい姿を思い浮かべながら、人と動物の共生について考えてみましょう。テーマは前回と同様「私たちと動物」で、前回最優秀賞は「知ることは 命を守る はじめの一歩」でした。