企業の魂を歌に込めて:NIKKEI社歌コンテスト2025開催
日本経済新聞社主催の「NIKKEI社歌コンテスト2025」が、10月15日から応募受付を開始する。このコンテストは、社歌を通じて企業のコミュニケーションを活性化し、日本企業を応援することを目的に6年前に発足。年々参加企業が増加し、国内外から多くのエントリーが寄せられている。
株式会社エクシングが特別協力を行い、同社代表取締役社長の水谷靖氏が審査員として参加。受賞した社歌は全国のカラオケ店舗で配信される。
コンテストは大企業・中堅企業部門、中小企業・事業所部門、団体部門の3部門で構成され、各部門で最優秀賞が選出される。さらに全体からNIKKEI社歌大賞が決定する。
応募期間は2024年10月15日から11月14日まで。その後、一般投票と審査を経て、2025年2月27日に決勝大会が開催される。
審査では、社員の楽曲への愛着、会社のメッセージ性、音楽としての魅力、経済活動を鼓舞する力などが評価される。参加希望者は公式ウェブサイトで応募要項を確認の上、YouTubeにアップロードした社歌動画のURLを応募フォームに入力する。
このコンテストは、社歌という伝統的な企業文化を現代的に再解釈し、企業の想いを社会に広く発信する場として注目を集めている。
詳しい情報はこちらから:https://shaka.nikkei.co.jp/