作家と企業をつなぐプラットフォーム「Nola」を運営するindentは、TikTokで4億回以上の再生数を誇る人気ショートドラマ制作のstudio15と共同で、新作ショートドラマ『狂隣人 -トナリサイコ-』の配信を10月30日19時より開始した。

本作は両社の強みを活かした初の共同制作作品。Nolaが保有する180万以上の原作の中から厳選された作品を、ショートムービーの制作ノウハウが豊富なstudio15がドラマ化する新たな試みとなる。

物語は、DVから逃れて結婚した女性のもとに、元カレである加害者が妻を連れて隣家に引っ越してくるところから始まる。新婚生活に忍び寄る狂気を描くサイコスリラーで、1話あたり1分30秒から3分という短い尺ながら、緊迫感のある展開が特徴だ。

キャストには成田光沙、川﨑雄斗（ガムシャラ倶楽部）、椎葉さき、阿部健太郎（イケメンズ）らを起用。脚本は久保軒松、いっぺい、阿部健太郎が手がけている。作品は、ショートドラマ配信アプリ「BUMP」で視聴可能だ。

本企画のプロデューサーを務めるindentの堤由惟氏は「継続的な展開を予定している」とコメント。studio15の高橋奨真氏も「鳥肌が立つ程のサイコパス加減を目指して制作した」と自信を見せており、新たなショートドラマ市場の開拓に挑戦している。

出典：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000064443.html