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京都発・平和のメッセージ、国際映画祭で受賞した短編2作品3月15日上映

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映像・映画・ショートフィルム
報道発表
プレスリリースより

京都出身監督による平和を訴える短編映画が上映決定

ふるいちやすし監督による短編映画『CITIZENs~戦わないという選択』と『ハニーローストチキン』の2本が、3月15日13:00~(1回限定)アップリンク京都で上映される。政治・宗教色を一切廃した両作品は、モナコ、イタリア、スペイン、英国などの国際映画祭において高い評価を獲得し、数多くの賞を受賞している。

上映イベントの概要と出演者

当日の上映会には、ふるいちやすし監督のほか、主演の藤井泰子とヴァレンチノ・セビッチが来場し、上映後のトークショーを予定している。チケット価格は2,000円(均一)で、72席限定の販売となる。購入はアップリンク京都のサイト及び店頭のみで可能であり、満席になり次第終了となる。

『CITIZENs~戦わないという選択』について

2025年制作の日本映画(カラー、38分)である本作は、戦争の愚かさと市民の平和への願いを強く訴える。監督は「お国の為に戦え、殺せ、死ね」という言葉がいかに愚かであるかを、特に日本人は理解しているべきだと述べている。東か西、北か南ではなく、同じ市民として、市民と為政者たちという観点で見る力を取り戻してほしいというメッセージが込められている。マーケットで普通に買い物をし、穏やかに食事をしたい、大切な家を壊さないでほしい、愛する人と引き離さないでほしい。そうした単純にして崇高な市民の希望を思い出してほしいとの願いが表現されている。

『ハニーローストチキン』について

2024年制作の日本映画(カラー、12分)である本作は、戦場における人命の価値について深く考えさせられる内容となっている。平時の町では人が一人死んでも大騒ぎになるのに、なぜ戦場では何千、何万という人が殺し合えるのか。その時、兵士たちは「人」ではなくなり、銃の先にあるのも「人」ではなく「敵」「国」としか映らないのではないかという問いが提示される。しかし、そこにいるのは紛れもなく「人」であり、その背後には愛する人や家族、そして生活があるのだという事実を忘れないでほしいとのメッセージが込められている。

ふるいちやすし監督について

1959年京都生まれの監督は、脚本から監督、撮影、編集、音楽までをすべて一人でこなすマルチプレーヤーである。海外での映像美への評価は高く、国際映画祭では脚本、撮影、音楽、監督のすべてのカテゴリーで授賞経験を持つ多才な映像作家である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000176825.html