74カ国から1,059作品が集結!学生クリエイティブアワード「ISCA2024」に安藤忠雄氏が特別出演
ナレッジキャピタルは、国際学生クリエイティブアワード「ISCA2024」の受賞作品発表上映・展示会を11月29日、30日の2日間、グランフロント大阪のナレッジシアターで開催する。12回目となる今回は74カ国から過去最多となる1,059作品が寄せられ、2日目には建築家・安藤忠雄氏による特別トークセッションも予定されている。
ISCAは映像とデジタルコンテンツの2部門で構成される国際コンペティション。受賞作品は「オーバーハウゼン国際短編映画祭」など海外の映画祭でも上映され、若手クリエイターの登竜門として高い評価を得ている。今年のテーマは「進化、ボーン!」で、受賞者の変化と衝撃的な出会いの瞬間を表現している。
イベントでは受賞作品の上映・展示に加え、30日には安藤忠雄氏が「夢かけて走る」をテーマに次世代クリエイターへエールを送る。また、受賞学生とクリエイティブ業界のトップランナーや企業との交流プログラムも実施される。
審査には宇川直宏氏やテート美術館のマーク・ミラー氏など、国内外の著名人が参加。観覧は無料。事前申し込みが必要だが、デジタルコンテンツ作品展示の観覧は申し込み不要となっている。