TikTokで新世代の映像クリエイターを発掘!賞金1000万円のショートドラマグランプリ、福田沙紀らが審査員に
UUUMと「東京彼女」が主催する「TOKYO SHORT DRAMA グランプリ」の審査員が発表され、女優の福田沙紀、映画監督の安田淳一、お笑いコンビのかが屋、YouTuberのてっちゃん(レイクレ)が就任することが決定した。TikTokを活用した新進気鋭のクリエイター発掘プロジェクトとして注目を集めている。
グランプリ優勝者には制作費1000万円と新作ドラマの制作権が贈られる。応募は11月30日までで、TikTokに「#TSDグランプリ」のハッシュタグを付けて3分以内のオリジナルドラマを投稿するだけで参加可能。18歳以上なら個人・グループ問わず応募できる。
審査員長を務める水溜りボンド・カンタのもと、デビュー20周年を迎え自身も監督デビューした福田沙紀、『侍タイムスリッパー』の安田監督、映画主演も果たしたかが屋など、多彩な顔ぶれが審査を担当。二次選考以降は「TSDグランプリ」としてYouTubeでの番組配信も予定されている。
応募作品は縦型動画(9:16)推奨で、2023年9月以降に制作された未受賞作品が対象。権利フリーまたはオリジナル楽曲の使用が必須となっている。