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西野亮廣プロデュース『ボトルジョージ』が快挙!米映画祭で審査員賞受賞 - アニー賞監督が手掛ける渾身の13分間

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報道発表
プレスリリースより

短編アニメーション『ボトルジョージ』が、アメリカの名門・ニューポートビーチ映画祭2024で審査員賞を受賞した。本作は、キングコングの西野亮廣が製作総指揮を務め、アニー賞受賞作品『ONI ~ 神々山のおなり』で知られる堤大介監督が手掛けている。

作品は、瓶の中に閉じ込められた毛虫のような不思議な生き物「ジョージ」が、少女と猫との出会いを通じて描かれる13分間のストーリー。依存症と家族という深いテーマを、コマ撮りアニメーションという繊細な手法で表現している。制作には、Netflix『リラックマ』シリーズなどで高い評価を受けているドワーフの松本紀子氏がプロデューサーとして参加。

西野は受賞に際し、「非常に難しい表現に真っ向から立ち向かい、最後まで技術と情熱を惜しまず注いでくださったスタッフの皆様に心から感謝申し上げます」とコメント。制作陣への感謝とともに、「『ボトルジョージ』に関わってくださった全ての皆様と共に過ごした時間は、僕にとってかけがえのない宝物」と語っている。

現在、本作は東京・五反田にある専用劇場『ボトルジョージ・シアター』にて、1日15名限定で上映されている。チケットは1,000円(税込)で、上映時間は18時40分から。場所の詳細は、チケット購入者にメールで通知される仕組みとなっている。世界が認めた13分間の感動を、この機会にぜひ体験してほしい。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000097599.html